本当においしい?~早慶上智AO・推薦入試のためにはどのような準備が必要?

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もしあなたが高校生であればまずは充実した高校生活を送ることが一番の準備になります。高校生活といっても高校内の活動に限らず、学外での活動も含めてのことです。もちろん高校内の活動だけでも構いません。逆に高校内でぱっとした活動をしていなくても学外で積極的に行っていることがあればそれはそれですばらしいと思います。部活でも学業でも生徒会でも課外活動でも自分の「テーマ」のようなものを決めてとことんそれを突き詰めていけるとよいと思います。どんなことでも突き詰めていくと疑問が湧いたり、問題に突き当たったりします。疑問や問題を解決するために参考になりそうな本を読んだり、人に相談したり、自分で思いついたことを試したり、そうしたことをしながら解決方法を探っていくとその過程でいろいろなことを学ぶことができます。

部活から学んだことは何?と聞くと「チームで一人ひとりの意見をよく聞いてまとめることの大切さを学んだ」というような回答をよく聞きます。もしかしたら、それがさんざん苦労した結果、学んだことかもしれません。しかし、それだけだと、それほど苦労をしていない人でも話せそうな内容で、チームをよくするために悩みに悩んだ人であれば、もう少し自分ならではの話ができるのではないかと思います。海外に行って、異なる文化の人とでも分かりあえることを知った、というような話も同様でこれだけでは自分が海外で学んできたことをしっかり伝えられません。

中には部活もボランティアも生徒会もやっていない、海外にも行ったことがない、という方もいるでしょう。そういう方は自分が興味をもったことについてとことんやってみる、ということを試してみるとよいかと思います。そうすることで自分自身の力で多くを学び、成長する機会が得られるかもしれません。

自分自身で一生懸命考えてきたことや経験したことがあれば、それを材料に自分はどういう人間なのかということを考えます。どういうことが好きで、将来どういうことをやりたいのか。そのために大学で何を学ぼうとおもっているのか。自分を客観視するのは難しいので自分の強みや弱みについて他の人に聞いてみるのもよいでしょう。ある程度ストーリーラインができたら後はそれを文章(書類)と口頭(面接)でしっかり伝える準備が必要です。書類と面接の準備は、自分をよりよく見せるために必要なのではなく、読み手や面接官に正しく自分を知ってもらうために必要なのです。1000字~2000字の文章や高々30分の面接で自分の本質を伝えることは簡単ではありません。自分の本質とは何か、ということを徹底的に突き詰めておく必要があります。


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洋々代表。日本アイ・ビー・エム株式会社にて、海外のエンジニアに対する技術支援を行う。その後、eラーニングを中心とした教材開発に、コンテンツ・システムの両面から携わる。 東京大学工学部電子情報工学科卒。ロンドンビジネススクール経営学修士(MBA)。