社会心理学という授業を受けてるなう

ちょっとした授業紹介を。

社会心理学の授業を受けている中で、教授に「私は〜である」という文章を複数個書いてみてと言われたので書いてみた。

私は人間である 私は隠れ仏教徒である 私は筋トレマニアである 私はランニング愛好者である 私は普段からマジである 私はドラマーである 私は成り上がり志向である 私は不器用である 私は読書好きである

例えば早稲田、誰々の彼女、サークルなどという社会的属性や背が高い、低いなどの状態を挙げる時、それは他者との比較において自分を認識していることになる。自分を社会と切り離して定義することは難しくて、知識として持っている自己概念は社会と結びついている。ちなみにパッと思いついて最初に書いたものほど、自分の中でもっとも自分を成り立たせているものらしい。隠れ仏教徒、、、?

また自分は〜であるという認識を持っている人は、他者が〜かどうかを軸に判断を下しやすくなるらしく、つまり自分がどういう人間だと思っているかによって他者を見る軸が変わる。だから人によって他者の見方や捉え方が異なったりする。なるほど、、、