第6回:情報の授業

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こんにちは、吉川実亜です!みなさんいかがおすごしですか?私は不規則な生活が続いた結果、少し体調を崩してしまいました。恥ずかしい限りです。そんなとき私はクーラーのない生活をします。暑かったらうちわであおいだりして暑さに耐える生活を一日でもすると、次の日の気分がよくなったりします。もちろんやりすぎはどうかと思いますが。そして最近よく思うのは遅寝はよくないということですね。私は最近諸事情で夜中まで起きている日が続いたんですけど、いいことが全くありません笑 
さて、今回紹介する授業はマスコミュニケーションです。この授業は授業名の通りますコミュニケーションを広い意味でとらえて学びます。
時代とともに変わっていくコミュニケーション形態にはそれぞれ利点欠点をかねそろえていて、それぞれを理解していなくてはいけません。また一方的に国や団体から情報を送られていた時代から、双方的な情報提供のコミュニケーションへとなりつつある現代という点に注目すると見えてくるものがたくさんあります。
とくに私が問題視したのはやはり、情報の偽造化ですね。SNSでへんな情報が流れているのは周知のことだとおもいますが、テレビやラジオで流されている情報も手直しされて作られた情報と知ってどうしたらよいかと真剣に考えました。
いろいろね現状を授業で教わってから、グループになって問題を出し合って解決策をねっていきます。私たちの班は選挙制度についてはなしあいました。なぜSNSがこんなにもすすんでいるのに選挙で利用しないのか、ということです。海外に目をやるとオバマさんがSNSを利用しているので、その例をあげながら議論し、提案をだしました。それをfacebookに投稿しました。
じつにSFCらしい授業であって楽しかったです。

更新:2012-08-28 慶應義塾大学 環境情報学部 吉川 実亜