心に喪章をつけて“We are here”を叫ぶ

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2011年3月11日、東北地方を中心に大きな地震が襲った。首都圏でも最近では経験したことのない強い揺れに、鉄道を始めとする交通インフラは麻痺し、たったそれだけで私たちも大きな不安にさいなまれた。震源近くにいた方達の恐怖を思うと何ともいたたまれない気持ちになる。続々と入る被害のニュースに胸が締め付けられる。一人でも多くの人が無事でいることを、心の底からお祈りする。

今回は被害をうけなかったり、受けても被害が少なかった多くの人たちが、色々な形で何とか力になりたいとしてくれている。日本国内からだけでなく、海外からも本当に心温まる様々な応援を貰い、私自身大いに勇気づけられる。寄付をする、節電をする、心を揺さぶるメッセージを送る、現地に駆け付ける。それは被災した人たちへの大きな力となる。

けれど私達に出来ることはそれだけでない。最大の支援はこれまで以上に自分の毎日を全力で頑張ることかもしれない。そして、違う場所にいる人たちもみんなを思いながら変わらず頑張っているよ、というメッセージを発し続けることだ。もちろん、我慢できることは我慢するし、出来る範囲で直接的な支援もやる。計画停電くらい喜んで受け入れる。首都圏でも被害は限定的だったとは言え、それでもこれまで経験したことのない揺れと、これから来るかもしれない余震に、多少ならずとも恐怖を感じている人も多い。また、どんどん拡大する被害のニュースに気持ちも暗くなったりもする。けれど、一番苦しいのは災害の中心にいる人たちだ。だからこそ、多少の怖さを私たちが乗り越えて、もっと辛い状況の中で、恐怖と寒さに震えている人たちに元気な顔を見せてあげたい。それがめぐり巡って、現地の復興を早めると私は信じる。

だから俺は、東北、北関東の被災者の方々を思いながら、“We are here!”を力の限り叫び続けようと思う。


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人の成長を支援する「洋々」GM。経営コンサルティング会社A. T. Kearneyにて、Managerとして金融機関を中心に数多くのコンサルティングを手掛ける。また、採用担当者として多くの面接を行うと共に、コンサルタント向け研修プログラムの作成、実施にも深く関わる。金融専門誌への執筆多数。慶應義塾大学経済学部卒。ミシガン大学ビジネススクール・MBA Essential program修了。