大学生の単位事情
大学生のテスト期間は、7月の終わりにあります。慶應は、今日7月22日からテスト期間です!そこで、今回は、大学生の単位事情について書きたいと思います。
高校は、テストを受けることによって単位を修得して卒業しますが、大学は授業によって単位の取得方法が異なります。テストを受け、一定以上の点数を取れば単位を取得できる科目が多いですが、中にはテストの代わりにレポートを提出することで、単位を取得できる科目もあります。尤も、テストとレポート両方課せられる授業もありますが…笑
私も先週末の3日間で溜めていたレポートを片付けました。中でも辛かったのは、英語のエッセイ1000wordsと言語学に関するレポート6000字!!しかも、言語学はエッセイ方式だったので、自分の思う事や考える事を徒然なるままに書かなければならなかったのがとても辛かったです笑 高校時代に、レポートを書く機会がほとんどなかったことも手伝って、レポートを片付けるのは、正直大変でしたが、書き終わった時の達成感は言葉では言い表せないほどのものでした!
今日からテスト期間ですが、私が履修している科目の試験は来週の火曜日から始まります。正直、勉強が間に合うか心配です笑 というのも、高校の試験と形式がとても異なるので、勉強の仕方があまりわかっていません…高校の試験は、試験範囲の内容を理解し、暗記すれば点数が取れるような形式でしたが、大学の試験は、基本記述式なので細かいことを暗記するのではなく、全体の流れを理解し、論理的に説明しなれければ点数が取れないものが多いです。また、持ち込み可の試験も存在します。授業内のプリントや教科書を試験に持ち込んでも良いという形式ですが、私はまだその手のテストを受けたことがないので、実態がわかっていません!笑 テスト後にまたご報告します