こんにちは。
今月は、３つのコンサートに行ってきました。コンサートといっても本当に様々なジャンルの音楽がありますよね。みなさんはどのようなコンサートに行かれますか？私は、未だにクラシックとジャズのコンサートしか聴きに行ったことがありません。友人がポップス系の音楽のコンサートに行ったというレポートを、SNSでよく拝見しますが、そのレポートがとっても楽しそうなので、ポップス系のコンサートもどんなものか、行ってみたい気がします。
　今回は、３つともオーケストラと聴いてきました。３回の内、２回は読売交響楽団の演奏会に行ってきました。読響は、日本のプロオケの中でもトップレベルのオーケストラでありますが、そんなオーケストラの演奏会を月に２回も聴けるなんて、本当に幸せです。
　今回の演奏会２回とも、本当に素晴らしく、感動が止まりませんでした。２週連続で聴いたにも関わらず、毎回、毎回そのオーケストラの響きに魅せられ、感動し、涙が溢れそうになってしまいます。感動する演奏ってなんの要素があるのでしょうかね。誰かが研究した論文ないかな（笑）。やはり、何か訴えるものがある演奏というのは、感動する演奏の一つの要素でもあるのかな、なんて思ったり・・・。
　高校生のときまでは、フルートのソロのコンサートに多く足を運んでいたのですが、最近はオーケストラのコンサートを良く聴きに行くようになり、以前より、さらにオーケストラの魅力に取り付かれています。そして、フルートのための作品では存在しない、チャイコフスキー、ドヴォルザーク、マーラーなど、音楽界の永遠の巨匠である方が書いた作品にも触れることが出来るというのは、オーケストラの大きな魅力だと感じるようになりました。今は基本、ソロで学んでいますが、いずれはオーケストラも勉強していきたいなあと思っています。