第14回:事前合宿(その2)

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「キノコヘアーの女の子」は個人的になかなかインパクトがありましたが、他のメンバーも負けてはいません。

「例年メンバーは女性が多い」という話を聞いていたため、やはり気になるのは同じグループの男子メンバー。われらがMグループ、男子は私を含め4人。

大学2年生
大学5年生
大学院生
税関職員

年齢も職業もみんなバラバラ。キャラも面白いくらいバラバラ(笑)この3人のお兄さん方とは、事前研修のときから本当に多くの時間を共にしました。研修中も、男4人で大浴場に行くのが恒例行事。

「お見合いの極意」を教わったりしました。

いつか、使います。(使うときが来るのだろうか…。)

さて、研修の内容はというと、本当に多種多彩。グループごとのミーティング、係や委員会決め、スローガン決めなどなど・・・高校のホームルームの時間を思い出します。

ちなみに私は「スポーツレクリエーション委員会」に所属することに。船上での公式活動として、いわゆる「運動会」を開催する日があり、その企画・運営を行います。スポーツ大好き人間の私にとって、まさにうってつけの委員会。しかも、自主活動として他のスポーツイベントの企画を前々から密かに考えていたので、その実現にもかなり近づきました。良かった、良かった☆

そういえば、丸一日ひたすら英語の研修、なんて日もありました。

船の上では外国人青年と一緒に生活するため、使用言語はもちろん英語。ただ、事業自体が日本主催のため、一応日本語も「公用語」とされています。そのため日本語がペラペラの外国人も結構いました。非常に流暢な日本語で、

「お前はもう死んでいる!!!!」

なんて言ってきたり。どこで覚えたんだ、そのフレーズ。

とは言え、日常会話だけでなく、英語でのディスカッションに慣れておくためにも、英語研修は当然行われます。

文法や単語といったいわゆる日本の学校教育的な研修ではなく、ワークショップが中心。SFCの英語の授業もワークショップが多いのですが、この研修ではいきなり英語でやるのではなく、日本語で意見を述べる練習からスタートしました。

始まってみると、これがなかなか効果的。そして、「ディベート経験者」が意外とたくさんいることにビックリ。普段は「ふにゃ0」としたキャラなのに、ディベートやプレゼンになると見違えるくらい「シャキっ」とする人もいて、さらにビックリ。切り替えが早い人って、本当にカッコいいし尊敬します。でも終わった途端また「ふにゃ0」としてしまうところに、なんだか親しみがわきます(笑)

こういうギャップ、ぜひ見習いたいです。

慶應義塾大学 環境情報学部 水谷 晃毅