第15回:英語

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こんばんは。今週になっていきなり寒くなりました。
みなさまはいかがお過ごしでしょうか。

僕はというと、毎週ライブのある10月の半分をようやく消化ということで、
更なるライブを控えていろいろと大変な時期でございます。笑

文化の秋と言うべきか、この時期は演奏する機会がとても多いですね。
第一週目は横浜、二週目は府中にてジャズのイベントに参加しました。
先週の府中は、200人近く入れる会場がほぼ満員となっていました。演奏してる側も非常に楽しかったです。
11月に入ると学祭も多く、これも実は演奏の機会なんですよね。
僕もおそらく六大学のどっかで演奏してきます。まだ不明ですが!

さて!前置きが長くなりましたが今回のメインテーマは「英語」です。
私、英語はニガテで・・・僕、英語が大っ嫌いです。
英語に関してはネガティブな発言を聞くことが多いですよね。
もちろん、英語を話せるようになりたい!というポジティブな声もありますが、大半は英語に苦手意識があるようです。

ぶっちゃけ、英語ってそんなに必要なんでしょうか。ビジネスやる上で必須なんでしょうか。
例えば、K塾とか、日本国内の受験で日本人を対象にした「ビジネス」をやる上でどこに英語が必要かわかりません。
あっ、英語って受験科目か・・・
ただ、K塾が社内公用語を英語にする必要はあるんでしょうか。
全てのビジネスで英語が必要とは限らないですよね。
大企業(多国籍)で働く=就活の勝者 みたいな方程式がある現在では、
ビジネス=英語は必須っていう考えに至るかもしれないけど、英語が必要なところとそうでないところがあると思うんですよね。
例えば僕がプロのトロンボーン奏者になりたいとしたら、英語なんて必要なんだろうか。
音楽でコミュニケーションは十分できる。時にして言葉よりももっと濃いコミュニケーションができるかもしれない。

ただ、実は、英語ができると得なことが多いんですよ。笑
例えば、インターネット上で見つかる情報の多くは英語です。最新のスマートフォン、
パソコン情報もおそらく英語が一番早く上がり、順次各言語に翻訳されていくでしょう。(その誤差はわずかですがね)
英語がわかればこういった情報をいち早くつかむことができます。他にもいろいろ便利なところはありますね。

さて、毎度毎度ですが最後にライブの紹介をさせてください。
来週10月27日(土)に、再び慶應義塾大学日吉キャンパスにてジョイントコンサートがあります。
こちらは10大学ぐらい参加します。詳細は実はまだ知らないんですが、おそらく午前中~午後6時ぐらいまでやります。
場所は、日吉駅降りて向かって右手側の協生館という綺麗な建物のホールにて行います。
よろしければどうぞ遊びに来てください!

今回のジョイントコンサートは「コイキング」という名前ですので、ツイッター等で情報が手に入るかもしれません。

それでは、また来週!

更新:2012-10-18 慶應義塾大学 経済学部 大塚 拓也