第775回:富士山

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今度、富士山を登ってくる。いつも、ゴルフにも一緒に行っている飲み仲間のおじさんと二人で、8月の頭に。

富士山登頂は、例によって、僕の「人生で一度はやっておきたいことシリーズ」の一つだった。日本に生まれて、遠くからは嫌というほど眺めてきた富士山、やはり一度は登っておきたいと思うのが自然。フルマラソンと一緒、ゴルフの100切りだってほぼ同じ。誰かとの会話の中で「やったことがない、できない」と言いたくない性分なのだ。分かっている、運動嫌いの方にとっては意味の分からない思考回路。ちょっとした変態だ。

今回の挑戦に向けては、登ったことのある人や、AIなんかにも相談して、僕にしてはちゃんと考えて計画を練っている。経験者がとにかく言うのは、「人が多すぎて自然を感じられない。渋滞で萎えた・疲れた。」だった。だからわざわざ月曜日に有給をとって、入山予約をした。しかも少し人気がないらしい須走コースとやらで臨む。須走コース自体は、景色の変化もあって、冒険要素もあって、いくつかあるコースの中で一番楽しいとも言われているらしいが、所要時間が長く、比較的ハードで、登山人数的には人気がないらしい。いかにも、いつまでもアスリート気分の僕向きだ。

入山時に荷物チェックもあるらしく、それに必要な上下セパレートの雨合羽もワークマンで買った。思えば、ちゃんとした雨合羽を買うのは初めてだったけれど、ゴルフでも使えるからいいか、と思って少しちゃんとした物を買った。そして何より大事な足元も、ちゃんとした登山靴を誕生日プレゼントとして買ってもらった。これは雨の日のお出かけでも使えるからいいか、と思ったもの。現に、今の梅雨の時期、とても重宝している。これで概ね装備は揃った。

ほか、体力については微塵も心配はない。まだ登ったことない人間が生意気言ってはいけないけれど、ほぼ確実にフルマラソンの方がキツいはずだ。あの地獄に比べれば・・・。

唯一怖いのは高山病。こればっかりは、体力とか気力とかじゃなくて、しんどいらしい。どうしようもなくなるらしい。特に僕のように体力に自信があって、ドンドン登って行けてしまう人間は要注意とのこと。体力は余裕でも、少しゆっくり目に、高度に慣れながら歩を進めないとダメとのこと。

今年のフィジカル目標、フルマラソン完走・ゴルフ100切り・富士山登頂、最後の一個をやっつけてきます!