最近のゴルフはと言うと、相変わらずパッとしない。 5月に初めてスコア100を切り、6月も2回連続でアンダー100を出し、少しだけ自信を付けたのも束の間、7~9月は一度も100を切れず、自分の才能の無さに絶望する日々。練習はちゃんと続けている。流石にずっと毎日、ではないけれど週に4回くらいは確実にやっている。それなのに安定しない。100が切れない。 しかも、変に数回100切りを経験してしまったが故に、出来ない自分にイライラするようになってしまった。それまでは、「出来なくて当たり前。たまに上手くいく [→続きを読む]

相方が、「この前友達と、岳さんの悪口で盛り上がっちゃった」と言ってきた。ほう、いい度胸じゃないか、と内容を聞いた。 「なんでもトレーニングで解決しようとする。こっちが、体調悪いとか肩こりひどいとか転んだとか、なにを言っても、トレーニングすればなんとかなる、って言ってくる」と。 心当たりがありすぎて笑ってしまった。確かに僕は、なんでもトレーニングで解決できると考えている系男子だ。流石に“なんでも”は言い過ぎだけど、“大抵のこと”は解決できると信じてやまない。 勝手に信じているのはいいんだけど、問題 [→続きを読む]

この前、久しぶりに体組成測定をした。今行っているジムに体組成計が置いてあって、会員ならいつでも計っていいのだ。裸足で乗ると、勝手に顔認証されて、ジムのアプリに自動でデータが送られてくる。何もかもバレているようで少し恐ろしくもあるが、まぁ便利な世の中だ。 身長183cm、体重90kgなのはもちろん既知だけど、体脂肪率が16%で脂肪量15kg、骨格筋量が43kgとのこと。100kg級に減量したとき、もう12年前くらいだけど、確か105kgで体脂肪率15%くらいだった。その時から比べて、体重が15kg [→続きを読む]

分かっていたことだけれど、下山は、登山とは比べものにならないくらい楽で早かった。登りの時は足が取られて、進む距離が「1歩−滑った距離」だったのが、降りでは「1歩+滑った距離」になる。足の回転も早い。また登りルートが、斜面の角度を考慮して稲妻型になっていたのに対して、降りはもう少し直線的。高度で考えて、3倍くらい早く降りて行けた感覚。中でも砂走りと言われるエリアは、砂が細かく、斜面も急で、本当にスキーで滑り降りるような降下。最後のアトラクション的に、楽しい下山だった。 今回改めて自覚したのだが、僕 [→続きを読む]

富士山登山者はここで選択を迫られる。「須走ルートの山頂で終わるか“真の山頂”を目指すか?」だ。皆さんご存知の通り、富士山の山頂は火口の形になっている。要は、ほぼ同じ標高でぐるっと一周できるような形。須走ルート山頂も、その一周のうちの1ポイントだから、ここでも「登頂した」と言っていいらしいのだが、“その一周のうちの最も高い場所”ではない。“真の山頂”は、須走ルート山頂のちょうど反対側くらいで、行こうと思うと、火口を綺麗に一周することになる。所要時間は1時間程度。ここまで登ってきて、あと1時間プラス [→続きを読む]

七合目以降、徐々に斜面が急になっていった。しかも段々と砂利の地面になり、一歩一歩足が取られる。急かつ足場もそんなんだから、山頂に向かってまっすぐ登ることが難しく、ルートは稲妻型にギザギザになった。要は、山頂に向かって斜めにルート取ることで、人が登れるくらいの斜面に調整しているというわけだ。言われてみれば、遠くから眺める美しい富士山の形も、山頂に近づくにつれて斜面が急になっている気がする。「僕は今まさにそこに立っているということか」と妙に納得した。 この頃になるとYにも疲れが見え始め、ギザギザの折 [→続きを読む]

シミュレーションした通り、とにかくゆっくり、休憩しながら登ることを徹底的に意識した。登山アプリ“YAMAP”で自分の現在位置とその標高を見ながら、高度100m上がるごとに5~10分の休憩を挟んだ。 まさに登り始めるまで知らなかったのだが、富士山の◯合目って、純粋に距離や高度で等分されているわけではないらしい。それまでの僕の認識は「富士山の山頂が標高3,776mだから、一合あたり377.6m。五合目なら1,888m、六合目なら2,265.5m・・・」だった。実際はそうじゃない。須走五合目が2,00 [→続きを読む]

8月3日月曜日、登山当日、予定通り深夜の02:00に五反田(自宅)を車で出発した。 そこに至るまでは・・・、8月1日にだいぶ夜更かしをしたせいで、8月2日は一日中寝て、22:00頃に目が覚めた。流石にそこからまた寝ることはできないと諦めて、ジムに行った。1時間くらいウエイトトレーニングをして、24:00から1時間シミュレーションゴルフをした。どんなにアホでも「登山前に疲れるのは良くない(特に高山病という未知の敵と戦うにあたって)」というのは分かるけど・・・暇だったのだ。仕方ない。流石にウエイトト [→続きを読む]

次に装備の準備。富士山には入山時に持ち物チェックがあって、必要な装備を持っていないと入山を断られる場合もあるとのこと。“運動に適した格好”なんて腐るほど持っているけど・・・僕に足りないものは、登山靴と上下セパレートの雨合羽だった。 雨合羽は、ワークマンで4,000円くらいのを調達した。雨ゴルフの時も使えそうだし、悪くない買い物だと思った。問題は登山靴。おそらく僕は、登山を趣味にはしない。今回、富士山登頂を果たしたら、あとは冷やかし程度で、高尾山や青梅・奥多摩の小さい山をハイキングするくらいだ。そ [→続きを読む]

6月に入った頃に、具体的なタイムスケジュールを策定した。須走ルートは、一般的に登り約7時間・降り約4時間かかるとのこと。しかもこの期間は、渋滞を避けるために五合目の登山口までマイカーでは行けない。山の下の方にある特設駐車場(須走多用途広場)にマイカーは停めて、そこからバスorタクシーで30分程度走って登山口に行かないといけない。とは言え、バスは始発が6時なので、それより早い時間に登り始めるためにはタクシーになる。日帰りでやろうとすると結構攻めたスケジュールになる。 02:00 自宅(五反田らへん [→続きを読む]