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洋々LABO > インタビュー > コラム > インタビューで世界の留学先めぐり[2]〜カナダ・ワーキングホリデー編〜

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はじめに

こんにちは!この『インタビューで世界の留学先めぐり 〜カナダ・ワーキングホリデー編〜』に興味を持っていただき、ありがとうございます。
まず筆者である私の自己紹介をさせていただきます。私は慶應SFC環境情報学部4年生で、洋々でメンターとして働いています。そして、現在は慶應義塾大学の交換留学制度を用いて、スイスのベルン大学に留学しています。

これまでの記事で私は『慶應で交換留学をしよう!』というタイトルの下、主に私の体験談をみなさんに共有しながら「慶應の交換留学」の概要をお伝えしてきました。
▶ 過去記事:慶應で交換留学をしよう![第1回]

しかしながら、必然的に慶應大学の留学システムや、私の留学先であるスイスのベルン市の情報が多めで、他の都市、国の留学情報はあまりお伝えできていませんでした。

ですので、これからの記事では慶應大学だけの情報に限定せず、また様々な国・地域に留学した方々にインタビューした内容を踏まえ、みなさんに有益な留学情報をお届けします!

この記事を通して、皆さんが「ここに留学してみたい!」と本能にビビッと刺激できるような国・都市が見つかれば良いなと思っています。

カナダ・バンクーバー

今回はカナダワーキングホリデー制度を活用して語学留学をした岡村奈々さんにインタビューさせていただきました。ワーキングホリデー制度とは、協定を結んでいる世界の国々に1年間滞在し、そこでアルバイト等をしながら語学力向上を目標とした留学制度です。

なぜカナダを選んだのか、どのように英語を勉強したのかなど気になるポイントを掘り下げていきたいと思います!

もっと英語を勉強したい!カナダへ行こう。

ーーこんにちは!今回はインタビューをお受け頂き、ありがとうございます。まず簡単に自己紹介をお願いできますか?

こちらこそよろしくお願いします。現在、学部4年生の岡村奈々です。大学では英語以外の言語を学びたいと思い、その中でもワークライフバランスが優れているドイツに興味を持ち、ドイツ学科を選びました。

ドイツに1ヶ月短期留学したのですが、その際にドイツ人の方々が英語を流暢に操ることに驚き、やはり国際言語である英語を学ぶ方が価値があるのではないかと思い始めました。もっと英語を勉強したいと思い、1年間カナダに留学することを決意しました。

ーー確かに英語を学ぶことで世界のより多くの人とつながることができますよね。しかしなぜカナダにしたのですか?

決める際はカナダかオーストラリアで迷っていました。そのあと色々調べてカナダの方が英語が綺麗なので英語学習にはよりふさわしいと思い、カナダに決めました。私はバンクーバーに留学していましたが、とても良い場所でした。人はおおらかで、少し郊外に行けば自然も豊かです。カナダにして良かったなと思いました。

フレンドリーな街、バンクーバーに住む


ーーバンクーバーとはどんな街ですか?

バンクーバーはカナダ有数の大都市です。しかし東京のような感じではなく、キュッとコンパクトな都市です。ビルが建っているエリアはそれほど大きくなく、少し電車やバスに乗れば美しい自然が広がっています。ですので、郊外の住宅地ではほぼ皆さん庭付きの家に住んでいました。

人に関していうと、とてもおおらかでフレンドリーな方が多いです。バスの中などで「今日は天気がいいね」などと普通に話しかけてくれます。私は話しかけられるのが好きなので、世間話を楽しんでいました。

ーー話を聞くほど素敵な街だということが伝わりますね。岡村さんは留学中どこに住んでいたのですか?

私は留学中かなり引越しをしました(笑)4回したかな?

まず最初に滞在していたのは語学学校の寮です。寮は家賃が高いので、カナダに来る前から1ヶ月だけにすると決めていました。最初は街もよく知らないし、慣れるまでは学校の近くで生活しようと思っていました。

そのあとはホームステイに変更しました。フィリピン人の家族で、お父さん、お母さん、私と同年代の娘さん、あとワンちゃんと一緒に4ヶ月過ごしました。と言っても、私は外で活動していることが多くてあまり接点は多くありませんでした。たまにワンちゃんをお散歩に連れて行ったりしていました。

ホームステイの後は、シェアハウスに移行しました。シェアハウスも3箇所経験しました。1つ目の所には1ヶ月だけいました。過ごしやすかったんですけど、部屋が汚れているのが気になってやめました。2つ目の所は1番良かったですね。とても広い家で、20人くらい同居してたかな。色々な国の友達と夜な夜なパーティーしたり、誰かの誕生日にはお祝いしたりして楽しみました。すごい居心地が良かったんですけど、職場から遠くて結果的には3ヶ月くらいで出て行きました。最後は職場から近い所に移りました。そこに1ヶ月くらい滞在して、帰国しました。

ちなみに、シェアハウスは全て一軒家でした。カナダでは一軒家をシェアするのがポピュラーらしいです。

ーーそんな簡単に引越しできるんですか?!

そうですね。比較的簡単です。相手先に自分が出て行く日を伝えるだけかな。

ーーシェアハウス先はどうやって見つけたのですか?

シェアハウスを一緒にする仲間を求人しているサイトがあり、そこから申し込むとスムーズにできます。

英語に特に問題がなければ、このCraigslistというサイトがオススメです。
日本語で申込みたければ例えば、jpcanadaというサイトがあります。しかし同居人も日本人になってしまうので、色々な国の人と積極的に関わりたければあまり勧めません。

ーーこれからバンクーバーへの留学を検討している方に向けて、家を探す際にオススメのエリアはありますか?

バンクーバーに留学するなら、キツラノという地域をすごくオススメします!ここは高級住宅街の空気感もあるため、ゆったりしています。しかし、その分家賃が高くなってしまうのですが、、、。私のシェアハウスは月900ドルで、頑張って奮発しました(笑)他のシェハウスは月750ドルくらいでしたので、比較すると割高感が感じられると思います。

ですが、本当に美しい場所です!

机の上だけで勉強しない


ーーカナダ、バンクーバーについて沢山お話を頂いたので、今度は岡村さんが英語をどのように勉強したのか伺いたいです。

私が留学中に気をつけていたことは、机の上だけで勉強しないということです。せっかく英語圏の国に実際にいるのだから、カナダでしかできないことをしようと心がけていました。例えば、色々な国の友達とどこかに出かけて、その道中お喋りすることで私のスピーキング力は格段に上がりました。

机に向かう勉強は基本的に単語を覚えることと、語学学校から課される宿題をやっていました。

語学学校は日本人が少ない学校を日本で調べ、そこに通っていました。カナダは本当に日本人が多くて、多くの語学学校では日本人率が30%にも登ります。しかし私の学校は15−20%だったので、そこまで日本人ばかりという感じではありませんでした。

ーー語学学校ではどのようなことをしていたのですか?

私の留学の目的は、英語力向上、具体的にはケンブリッジ英検FCEに合格することでした。ですので、私はケンブリッジ英検対策コースに通っていました。

しかし、ずっと勉強するのではなくて、週に一回アクテビティがありました。ほとんどはお出かけ系でしたね。例えば、近くの有名なキャピラノ吊橋に他クラスの子とも一緒に行きました。あとボウリング大会もあったかな。

世間話しながら、ゆったり働く

ーーワーキングホリデーで留学していたということですが、向こうで働いていたのですか?

はい、私は現地のホットドック屋さんでアルバイトしていました。
職場はとにかく自由でのんびりしていましたね。オーナーの方が中国の人だったのもあるのか、本当にゆったり仕事をすることができました(笑) 日本のレストランのアルバイトとは、全然違いましたね。

お客さんとも堅苦しいやりとりはなくて、「今日は何するの〜?」みたいな感じで世間話をしていました。それがすごく楽しかったですね。

ーー世間話しながら、ゆったり働けるんなんて夢のようですね(笑)そのアルバイト先はどのように見つけたのですか?

先ほどシェアハウス探しに使ったと言いましたが、Craigslistという仲介サイトを通して探しました。そのサイトは住居だけではなく、仕事の求人情報を探したり、物を買ったりすることもできる万能サイトです。

カナダは履歴書を送っても返事をくれないことも沢山あるので、合計で10件くらい応募したと思います。ミニ就活みたいでしたね。

ーーカナダに留学する際は、そのCraigslistというサイトを要チェックですね。さて、そろそろお時間の方が来てしまいました。最後にこの記事を読んでいる方にメッセージをいただけますか?

とにかく、留学はオススメです。英語を話せて悪いことはないと思います。もし留学を迷っているのであれば是非留学するべきです!!!

ーー岡村さん、本日は本当にありがとうございました!

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慶應義塾大学環境情報学部4年の光延いのりです。

高校時代に1年間フィンランドに留学していた経験を生かし、SFCにAO入試で入学しました。洋々でメンターをやりながら、SFCの魅力を伝える記事も執筆しています。

SFCでは、ドイツ語に主に力を入れて勉強してきました。

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