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洋々LABO > AO・推薦入試情報 > 入試解説 > 【解説】慶應法FIT入試A方式の全体像

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慶應義塾大学法学部は2006年度よりFIT入試(総合型選抜)を実施しており、例年多くの受験生がこれに挑戦しています。出願書類の多さや特徴的な2次選考により対策は難しいと思われがちですが、全体像を正しく理解することでしっかりと準備を行う事が可能です。

この記事では慶應法FIT入試A方式の入試制度について解説します。

慶應法FIT入試A方式の特徴

慶應義塾大学法学部FIT入試にはA方式B方式の2つの方式があります。B方式では「全体の学習成績の状況が4.0以上の者」などの評定に関する要件がありますが、A方式には評定による出願要件がないのが特徴です。A・Bいずれの方式も現役生・既卒生問わず受験が可能です。

第1次選考では出願書類による選考が行われ、通過者に対して論述試験と口頭試問による第2次選考が行われます。

A方式の合格者数は法律学科・政治学科でそれぞれ30~40名程度となっており、倍率は法律学科6倍台、政治学科が6~8倍台と、政治学科の倍率が高い傾向にあります。

同一学科であればA方式・B方式の併願が可能です。

慶應法FIT入試A方式 試験概要

方式 募集
人数
現浪
要件
評定
要件
その他要件 1次 2次

A

各学科
最大80名
(両方式
あわせて)
なし なし なし 書類 論述試験・
口頭試問

B

なし 4.0 外・国・数・
地歴公民も4.0
書類 総合考査・
面接

慶應法FIT入試A方式 スケジュール

出願:9月上旬

1次発表:9月中旬

2次選考:9月下旬

最終発表:11月上旬

入学:翌年4月

1次選考:書類による選考

1次選考は書類による選考が行われます。本人による手書きで作成する必要があります。

書類はすべて合わせるとかなりの記述量になるため、計画的に準備を進めていくことが重要です。
できる限り早い段階からこれまでの経験の棚卸しをするとともに、将来像を明確にしていきましょう。

以下で特に重要な書類について解説していきます。

Ⅰ.「志望理由書」

出願書類の核となる書類が「志望理由書」です。

2000字以内で志望理由、入学後の学び、将来の目標等について表現します。

Ⅱ.「自己推薦書Ⅰ・Ⅱ」

自己推薦書Ⅰは中学卒業後から出願に至るまでの期間の特記すべき活動内容について記入欄に従い記述します。

自己推薦書Ⅱについては、A4 2枚程度のスペースを使い、自由に自己アピールをするものとなっています。

Ⅲ.「志願者調書」

これまでの経歴を記入欄に従い記入するのに加え、「今までの人間的な成長」や「大学に期待すること」等、受験生の経歴・知的成長を記述することが求められます。

2次選考:「論述試験」「口頭試問」

2次選考では、「論述試験」「口頭試問」が課されます。

論述試験

論述試験では、50分の模擬講義の後にその内容をもとにした問題が課され、45分間で意見を論述します。試験では、法律学ないし政治学の修得に必要な理解力、考察力、表現力などを評価します。

口頭試問

2022年度入試よりこれまで実施されてきたグループ討論に代わり、新たに口頭試問が実施されます。
口頭試問は一人ずつ個室で実施され、積極的に取り組んできた事柄や志望学科で学ぶにあたり相応しい素養の有無について総合的に評価されます。

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