第8回:5月病にはなりません。なれません。

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いつのまにか4月が過ぎ5月になった。5月と言ったら5月病というのがtwitterのTL(タイムライン)に流れる。かかってしまった人もいたかもしれない。私もかかりそうになったが、看護医療の出す課題の多さに5月病にかかる暇がなかった。レポートだけなら、まだしもグループワークをするような課題がでると大変だ。みんなと時間を合わせないといけなくなる。さらに毎週のようにある小テストがのしかかる。英語の単位認定をとっていれば、どれほど楽になるか…単位認定している学生は羨ましい。とにかく看護医療学部は忙しい。ときには課題がですぎて『先生!これ以上課題はできません。』と言う学生もいるくらいだ。その勇気ある学生のお陰で課題がなくなることはなかったが期限を伸ばしてもらった。そしてふと思ってしまう。『俺って課題をやるために大学入ったんだっけ?』もっと違う何を求めていた私は軽いカルチャーショックを受けた。

でも不満ばっか言っても仕方ないので、取りあえず自分が出せる全てを出し切って課題を仕上げる。一つ。一つ。また一つ…そして最後の課題を終わらせる。そして提出箱に出す。そんな毎日でも頑張れるのは応援してくれる親、親戚、友人がいるからではないか。と思う。感謝しなくてはな。。よし明日も頑張ろう。

更新:2012-06-30
慶應義塾大学 看護医療学部 (2012年4月入学予定) 三浦高介