第27回:土日の休日
先週の土日休日はだいぶ充実していたような気がする。土曜日に補講がないと、ただそれだけで幸せを感じるような頭になってしまった。でもそれはそれで悪くないと思う。幸せというものは流動的であり、その小さな幸せを常に掴み取れる人は将来、絶対に幸せになれると思う(なんの根拠もない持論だが。笑)塵も積もれば山となるといったところだろうか。幸せになりたいと思ったら、すぐにこれを実行して頂きたい。そしてその結果を教えてほしい(笑)私自身も実験中なのである。それをこうして公にしているのはどこかで「私の持論はあっている」という変な自信から生まれている。だからあまり信用しすぎないでほしい。それなら書くな!と思われたかもしれないが、どうしても、どうしても書きたかったので、ここはおおめに見てほしい…
そして先週の金曜日、授業後、実家に帰った。食卓にいくと鍋が用意されていた。「キムチ鍋かな…」とすごく期待していたら、なんと中身は白い液体が…「え!?」と声を上げてしまった。鍋に白い液体なんて見たことないよ!と思いながら、恐る恐る、白い液体を飲む…白い液体の正体は豆乳だった(笑)そう豆乳鍋。なんとも言えない感想だが、一応、親には「美味しい」と伝えた。味に飽きたころにキムチを投入(豆乳)笑。キムチの起用は大成功だった。もっと早く入れればよかったと少し後悔しているくらいだ。そしてあっという間に完食。やはり親の作るご飯はおいしい。一人暮らしで自炊している私の料理とは格が違う。親のありがたみを感じながら、家族との至福の一時を過ごした。至福と言えば、私服である(笑)今日はなんか異常に冴えているが、ただ絶好調なだけなので気にしないでほしい(笑)土曜日は親に私服を買いに新宿でびっくりするくらい、買って頂いた。なんかXmasとお正月の分なのかと思いながら、お年玉を貰えることを期待して明日も頑張りたい。今週は中間テスト…うわうわうわ…
慶應義塾大学 看護医療学部 (2012年4月入学) 三浦高介