第38回:ラスベガス/アメリカ【世界撮り歩記】
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ラスベガスの名を知らない人はいないだろう。
ギャンブルで有名なラスベガスはネバダ州の砂漠の中に突如として現れる都市である。
統計によると
ホテル数:220
客室数:148,800
にものぼるそうです。
(ラスベガス・2010年)
ロサンゼルスから車で砂漠の中に延びるフリーウェイをひたすら進んで、人口都市ラスベガスに到着したのでなおさら砂漠の中に浮かぶ都市というのが鮮明に感じられました。
都市の中に入ると、それはそれは繁栄と富が集まっているイメージそのもので、
パリをイメージしたホテルにはエッフェル塔と凱旋門があったり、
ベネチアをイメージしている所があったりここは何だろうと思わされました。
カジノなどギャンブルで成り立っている都市がゆえにホテルなどはそこまで値段が高くないのが特徴でした。美味しいレストランもありますし、カジノしなくても楽しめるのではないかなと思ったりもしました。
一攫千金を狙ってみてはどうでしょうか?
1~4枚目=ラスベガスの夜景。
更新:2011-08-10
慶應義塾大学 法学部政治学科 井上貴史
慶應義塾大学 法学部政治学科 井上貴史