第38回:ズーニー先生(2)
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今日は、ズーニー先生についての先週の続きを書きたいと思います。
先週書いた事で、ズーニー先生の授業の内容はわかったと思います。
今週は、先週の続きを書こうと思います。
今、授業では、「自己紹介」が終わって、やっと文章を書くところまで来ました。
でもそれも、普通に文章を書くのではなく、一人に対して【手紙】を書くというものです。
一人に対して文章を書けなかったら、多くの人には書けないと言うことだと思います。
でも、今回書いて思ったのが、一人に対して書くという事は、とても難しいということです!
普通に文章を書くときは、どんな人が読むのかわからないので、相手のことは考えずに書きます。
でも、相手がいることによって、相手のことを考えながら文章を書かなければいけないのです。
この文章を書く時のポイントとなるのは、【あなた】をしっかり存在させられるかどうかだそうです。
この文章を書くために、最初から文章を書くわけではありません。
まずは【相手】を決める作業、そして【何】を伝えるか、それから、そこから思い浮かぶ事を全部書きます。これが第一段階ですね。
それから、相手についての文章を200字で書きます。これは、短くても、長くてもいけないらしいです。
それから、手紙の意味を自分で理解してから、書いていきます。
この行程をしていくことで、しっかり相手のことを考えられ、【あなた】のいる文章を書くことができます。
こんな感じでまだまだ授業はすすんでいます!
またなんかあったら書きますね!
慶應義塾大学 総合政策学部 山本 峰華