青山学院大学 地球社会共生学部 小論文の概要と傾向
試験の概要
出題形式:表・データ分析型小論文(2017年は文章読解型小論文、2016年は英文が課される)
字数:100字程度の説明問題から、字数無制限の論述問題まで。
時間:60分
試験における小論文の比重:共通テスト(国語50点 地歴50点 外国語100点)、小論文100点
出題の傾向
難易度:高い
2018年以降は表・データ分析型小論文が出題されている。今後もこの傾向は続くものと思われる。内容は日本におけるグローバル化の課題や、日本と近辺諸国との関係性について問われるものが多い。「民間人による異文化交流の促進」というよりも、「政治・経済政策としての提言」が求められている。図表に示された数値を使って、現実の社会に対するリアリティのある政策を発案していくことが重要である。
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