神戸大学 法学部[後期] 小論文の概要と傾向
試験の概要
出題形式:
※過去問非公開
配点:
配点250/250
時間:180分
出題の傾向
難易度:中
長文の資料が4から6つ程度提示され、それらを要約する問題である。文章自体はそれほど難解なものではない。ただ、それらを正確に理解しなければ要約が出来ないようになっている。設問には毎年、「資料ごとにまとめるのではなく、論点ごとにまとめること」という内容の文言が付されているのだ。「すべての資料を一度読み、それらの論点を抽出して、その利点と欠点を抜き出し、論点ごとにまとめ直す」といった作業が求められる。時間が180分あることから、ここでは読解と要約の「精度」が試されていることがわかる。
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