h2>神戸大学 国際人間科学部 発達コミュニティ学科・子ども教育学科・環境共生学科[後期] 小論文の概要と傾向
試験の概要
出題形式:
※大学HPで過去問公開(課題文は非公開)
要約150(30点)・250(50点)・300字(50点) 意見提示600字(120点)
配点:
配点250/250
出題の傾向
難易度:中
近年3年間を見る限り、やや長くはあるが、読解に関しては250/250それほど困難ではない文章が出題されている。内容は幼児の認知能力から高齢者の生涯学習まで、学部に適した内容と言える。傍線部の説明問題は本文の要約ができれば解答を導き出せるもの。意見論述問題は基本的には「あなたの考えを述べよ」というものである。が、設問文には条件が付されており、完全な自由論述ではない。「本文を踏まえて」ということを考慮すると、「ほぼ具体例の提示のみ」しか自由な論述は期待されていないことがわかる。
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