岡山大学 文学部[後期] 小論文の概要と傾向
試験の概要
出題形式:
※大学HPで非公開(試験問題の残部に限り配布、それ以外は窓口閲覧のみ)
※英語課題文
配点:300/300
時間:120分
出題の傾向
難易度:低
難易度が低く、長さの短い英文が課題文として提示される。設問は要約(400字)と意見論述(800字)で構成される。内容も、テーマが明確な場合が多く、わかりやすいものとなっている。「英文」に苦手意識を持っていなければ、一般的な日本語小論文と同じである。一般的な日本語の小論文と同じ方法で要約を解き、それに関する自身の見解を一般的な日本語の小論文と同じ方法で記していけばよい。基礎的な小論文の解法に倣い、段階を踏んで解答を作成していけば確実に高得点を狙える問題である。
志望校合格に必要な力を効率よく身につけるとともに、小論文の「本質」を学んで、人生を謳歌するための強力な武器を手に入れていただければ幸いです。
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