長崎大学 多文化社会学部 [後期] 小論文の概要と傾向
試験の概要
出題形式:
要約+意見提示1800-2000字
配点:250/300
出題の傾向
難易度:高
グローバリゼーションと多文化共生に関する2つの文章が提示される。設問条件は「共通点と相違点を含めて2つの文章を要約する」というものが一つ。もう一つが「具体例と根拠を含めて自身の考えを記す」というもの。課題文も設問要求も一般的な「グローバル」系・「異文化」系学部では頻出の内容と言える。基礎的な読解方法と解答方法を身に付けておけば解ける問題である。ただ、文章量の多さと指定字数の長さは他大学にはないものであり、2000字の答案を「書き切る」対策は立てておく必要がある。
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