第12回:ワセダとボク

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この記事が自分の記録だけでなく、洋々の一部としてあることに立ち返ってみよう。
そうすると、もう少し「大学生らしい」ことを書いても良いような気がしたので、色々書いてみようと思う。今回は学校を中心とした生活について記す。

月~金曜日で1限からの授業となっているので学校は9時から始まる。建築学科では8割以上が必修の授業なので、この1限地獄を抜け出すすべはとりあえず1年の間はなさそうだ。更に嬉しくないことが自由選択科目について。僕が自ら選択することができたのは「スペイン語」と「建築と情報」という授業のみ。必修のせいで自由に選べるはずの自由選択科目は選択肢として5つほどの授業に絞られる。あれだけ授業を用意している早稲田にしてはこれはなんだか寂しい結果な気もする。

学校へのアクセスはとても楽で、副都心線の西早稲田駅(池袋から5分、渋谷から10分)がキャンパス内にあるためなんとも遅刻魔としては嬉しいところである。早稲田といえば高田馬場を占拠しているイメージがあるが、あれはあくまで楽しい楽しい本キャンパスの人々の映像だ。僕たち理工系は馬場から徒歩15分の西早稲田という離れ小島に流罪となっている。もう少しこの孤島にも学生の活気があっても良いと僕は提案したい。

基本的に建築学科に休みはあまり無い。もちろん週中は9~18時の授業が基本だが、週末も物理的に自由が制限されている。とりあえず課題と授業中に出た即日課題の残りモノに追われる。参考までに、いま僕はヒトを100人描く課題(期限過ぎ)と、キャンパス内の建物の平面・立面図の製図課題(3日後)と、樹木100(10日後)と、ル・コルビジェの建物の模型作り(2週後)に追われている状態である。言うほど辛くはないが、余裕があるとは言えない雰囲気である。この他にも数学とエッセーの課題もあるような気もする・・・

ひとつ言えることは、僕は建築学科に入って正解だったということ。やることがあるというのはとてもシアワセなことだと最近実感する。5月病などという言葉とは無縁だったのも良い点だ。

これからはもう少し読者寄りの視点で記事を書くこともしていきたいと思うのでよろしくお願いします。

2011/05/31
早稲田大学 創造理工学部建築学科 佐藤鴻