委員長の言葉

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10月も下旬になり、毎日寒くなってきました。最近は、ベッドから出るのに20分くらいかけています笑

さて、三田祭まで1ヶ月をきりました!!三田実の活動も終盤に向かっています。1年生が担当する装飾はほぼ完成し、一昨日三田キャンパスで仮設置を行いました!私が担当しているのは正門の階段装飾なので、本祭中に多くの方に見ていただけるのがとても楽しみです。

先日、委員長との面談がありました。委員長は、三田実のメンバー全員(つまり約200人)と面談をして三田実の活動に対する考えやこれから三田実のメンバーとして何をしたいのか等を聞いて、相談に乗ってくださいます。普段はあまり真面目な話をしないので緊張しましたが、今後についてじっくりお話でき有意義な時間を過ごせました。私は、面談中に委員長がおっしゃっていた言葉に感銘を受けました。三田実の活動が楽しくないとかつまらないって思ったら、それは自分のせいだと思って、そう言われました。三田実は、名前の割に業務はとても地味で装飾作りと言ってもペンキを塗って、ラミネーターをするだけであったり、ポスターの補強する作業がほとんどだったりします。だからこそ、自分から楽しもうと思わないとつまらなくなってしまうのです。私も正直、作業が地味でつまらないという理由で、三田へ行くことが面倒だと思ったことがありました。しかし、委員長の言葉を通して、たとえ作業が地味でも、同期と会って他愛もない話をしたり面白い先輩方と関わって、積極的に楽しむことが大切だと実感しました。

当たり前のことのようですが、意外とそのように思えないものです。この言葉は、三田実の活動だけでなくすべてのことにも当てはまるのではないでしょうか。大学の授業を楽しいと思えないとします。楽しめないのは授業が興味深くないからだと思いがちですが、自分が楽しもうと思っていないことが原因かもしれません。考え方1つで気分は変わります。私は、委員長の言葉を聞いてから物事に対して積極的になれた気がしています^^