第100回:イスタンブール

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前回(http://you2.jp/ao/fune_099.htm )はフィンランドからトルコへ向かう飛行機の中からお届けしましたが、今回はトルコから日本に戻る飛行機の中で書いています。卒業式の日に帰国して、夜のパーティーへ直行するというドタバタぶり。できれば前々日か前日には帰りたかったのですが、残念ながら飛行機がなく、トルコに少しでも長くいたい(現地の友人たちと長く過ごしたい)という思いも強かったため、このような強行スケジュールに至りました。

トルコは、以前ギリシャに行った際に、イズミールというまちだけ訪れたことがあります。しかし、なんといっても今回はイスタンブール。日本人旅行者の中でも非常に人気が高いまちです。自分のまわりを見回してみても、卒業旅行で訪れる友人が結構いました。

イスタンブールは、現在でもヨーロッパとアジアのふたつのエリアがあり、歴史をふりかえってみても、文化的な交点として栄えてきました。それを象徴するのが、「アヤソフィア」。コンスタンチノープル総主教会として360年に建てられ、その後、オスマントルコ帝国時代にモスクに改修されたことから、内部はキリスト教とイスラム教の文化が混在しています。ふたつの宗教を同時に見ることができる、とても面白い場所でした。

さて、イスタンブールでも例によって、「世界青年の船」の仲間たちに会ってきました。2年ぶりに会う人もいたり、この4月から日本に留学生としてやってくる人もいたり。さらに、ギリシャからあの「オヤジ」も駆けつけてくれました。わざわざ休みを取って、国を飛び越えてまで会いにくるという、相変わらずの親バカぶりです。(オヤジについては、過去の記事で書きました。こちら http://you2.jp/ao/fune_20.htm )

二日目の夜には、トルコの過去の参加青年たちも呼んで、同窓会を開いてくれました。滞在期間中、一日だけ「観光デー」として、いわゆる有名な観光スポットにも連れて行ってもらったのですが、基本的にはカフェやバーでみんなとだらだらお喋り。また、夜は仲間の家に泊まらせてもらっていたため、彼らの友人や家族など、いままで会ったことのない人たちにも紹介してもらうことができました。現地の人と話しているとやはりいろんな話が聞けて、リラックスしつつも刺激的な時間です。彼らから貰ったアドバイスや刺激をもとに、また日本で一歩一歩、頑張っていきたいと気持ちを新たにしました。

それにしても、イスタンブールの夜景は綺麗だったなあ…。

更新:2012-03-24
慶應義塾大学 環境情報学部 水谷晃毅