第65回:10月

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10月が終わり秋を楽しむ季節になってきた。ときどき冬なんじゃないかと思うくらい寒いときもある。日本の気候の荒れ方は毎年忙しい。秋はまだこれからだと思いたい。まだ秋らしいことなにもしてないのにもう冬なんて…今年は「冬春春夏夏夏秋冬冬冬冬冬」みたいな感じだ(笑)ハロウィン週間は実習、中間テスト前もありどこにも行けず何もできず…ハロウィンでなにかしたことが未だ1回もないような気がする笑。来年こそは留年しなければ←笑キャンパス移動になる。都内に近くなるのでハロウィンらしいことができなくても見ることはできるかもしれない。すごく楽しみにしている。問題の中間テストは思ったより手応えはある。テスト前日はほとんど勉強せずに計画的に睡眠をとることができた。初めてのことであり少し成長した瞬間だったと思う。あれです。自分に対する評価は甘くて人に対する評価が厳しいタイプなのです私は、、、笑
今週は三田祭期間に入り1週間授業がなくなる。去年は慶応病院で入学後、初めて実習をした。あれから1年が経とうとしている。あれから色々な経験を通し様々なことを学び実践してきた。そのときに書いたレポートを見返すと明らかに考え方も理想も現実的になっていっている。一年間でここまで成長できるのかと自分自身に驚いている。まだまだ看護がなにであるのか追究している最中だが、今思うとこの追究は一生続くものだと思う。看護に限界はない。考えれば考えるほど看護の道は開けてくると思う。まだまだ未熟であるが一歩一歩、地面を踏みしめて進んで行きたいと思う。

更新:2013-11-23
慶應義塾大学 看護医療学部 (2012年4月入学) 三浦高介