第67回:クリスマスイブ

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12月24日。世間ではクリスマスイブである。私達は実習の記録、レポート提出日であった。(少しは顧慮してくれてもいいものかと…笑。とうとう今日で2年生最後の実習が終わった。思い返すと2年の夏休みに2週間の実習(基礎実践)秋の実習(老年、母性)とても充実した実習だったと思う。そして偶然にも私は、休学する友人2人。留年してしまう友人2人。と同じ実習グループであった。そんな友人とできる実習は、これが最後である。なかなか寂しいものである。「出会いは別れるということ」と友人がドヤ顔で言っていたのを思い出す。そうだとしてもやっぱり寂しいさはある。このままではもっと悲しくなるので母性の実習の感想を書きたいと思う。
 男性という立場上では活躍が難しい実習だったと素直にそして身をもって感じた。医師の男性はいるが男性の看護師はいないことに不満ではないが、疑問があった。男性看護師がいない理由は明らかである。対象とする人にとって男性がいることは抵抗があるからだ。日本ではごく当たり前の思考であり文化であり仕方のないことであると私は考える。私が女性という立場でも夫という立場でも男性がいることは当然なことながら抵抗を感じる。もし男性医師がいなければ、対象者を診る人が少なくなってしまうことで仕方なく男性医師がいるのだと思う。私は患者の問題であれば仕方ないことは通用すると思うが、病院側の問題であれば仕方ないということは多用したくはない。理想ばかりでなく現実を見る必要もある。その結果が今の現状であると思った。そのことに強い抗議や改善は求めていない。ただ常に対象者の気持ちを考え続ける必要はあると私は感じた。そして実習を通してはやりコミュニケーションの重要性を改めて感じることができた。看護の根本を支えている。と言っても過言ではない。コミュニケーションって何だろう。一年生の頃から疑問をもってから2年が経とうとしている。まだまだわからない。

更新:2013-12-24
慶應義塾大学 看護医療学部 (2012年4月入学) 三浦高介