第68回:2014 Part1

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更新が不定期であることを大変申し訳なく思っています。
少し遅くなってしまったが明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。そうですね。大好きなりんごを毎日のように呑気に食べてたらいつの間にか2013が終わってて、また新しい年になって、気づいたらまた次の年になって、だんだんこの速度が加速していくように感じながらおじいちゃんになっていくのかなーと感じた年末年始だった。去年の一番の変化と言ったらやっぱり20歳になったことかな。自分でお酒も買えて、タバコも買えて(吸わない笑)なんかしらの契約も自分1人でできて、だからなんだって話ではあるのだが私にとって、高校生の頃からの憧れであった。いつも親の承諾書がないと何もできないのが当時はものすごく嫌がっていたのをふと思い出した。あれからたくさんの経験をして20になって何が変わったと言われると合法的に許される範囲が広がったくらいかな。でもそれで満足だとも思う。手に入れたら価値が下がるのと同じ感覚である。そんなことは置いといて、少し真剣なことを書きたいと思う。真剣ではなく、この一年の振り返り。大学2年生になって思ったのは慶應看護に行って本当によかったのかなと真剣に思った。今までは慶応というネームバリューに押さえ付けられていたが、客観的に長い目で見るとどうなんだろうと考えるようなった。それは私の中高時代の過去も含めてである。2春のテストは10教科あり一つでも単位を落とすと即留年が決定してしまう危機的状況の中で、もがいて、もがいて勉強して、他にも隣の学部の科目も3つあって、せっかくの夏休みは2週間の実習があり記録などでほとんど体を休めることができずに2秋では老年の実習。母性の実習など正直に言ってしまうと辛かった。やりがいがある辛さではなく、興味がないから辛いと言った感じであった。つづく。

更新:2014-02-01
慶應義塾大学 看護医療学部 (2012年4月入学) 三浦高介