第24回:キャンパスライフ(2)
こんにちは。梨や栗が出回り始めて、秋らしくなってきましたね。
さて、第24回目のSILS徒然コラムはSILSのキャンパスライフについてです。前回は主に早稲田の町について話しましたが、今回は大学内の様子について紹介したいと思います。
国際教養学部の館は、早稲田キャンパスというところにあります。「本キャン」と呼ばれることもあります。早稲田キャンパスには、大隈講堂の近くに二つの食堂があります。例年4~5月は混みますが、6月を過ぎると席が確保できなくて困るという状態はなくなってきます。安くておいしいので、利用する学生は多く、また近所の早稲田系列の高校生もやってきます。
他にも、近くの大学生協でご飯を買ったり、キャンパス内のコンビニでお弁当を買ったりする生徒もいます。お弁当は、教室で食べるか、各館についているラウンジ、外のベンチや芝生で食べます。天気のいい日に外で芝生などに座って食べるのは楽しいです♪
国際教養学部は11号館という商学部と同じ館での授業が多いです。11号館は今年度(2009)できたばかりなので、綺麗で過ごしやすいです。エスカレーターもついているのですが、生徒数の割にエスカレーターが一つしかないのでちょっと大変です。二階には、商学部と合同のラウンジがあり、お昼時はとても賑わっています。プレゼンテーションの打ち合わせなどもラウンジですることが多く便利です。一階と地下一階にはパソコンがついている自習室と図書館があります。ここも商学部と合同ですが、広くて明るいので国際教養学部生も商学部生も大勢利用しています。個人的には、地下一階の図書室が静かで広々としているのでお気に入りです。授業間の暇な時間やテスト前などはそこにこもって勉強すると集中できてはかどります。
今回は11号館と早稲田キャンパスについて紹介しました。