第32回:早稲田祭

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 こんにちは。一気に冷え込んでしまいましたね。新型インフルエンザに気をつけながら頑張りましょう!

 さて、SILS徒然コラム第32回目の今回は、年に一度行われる早稲田祭レポートです☆私は初めて行ったのですが、想像を超える人の多さにびっくりしました。どの大学の学園祭でも芸能人のトークショーや演奏はあると思うのですが、早稲田にもほしのあきさんや中島美嘉さん、他にも大勢の方が来ていました。ちなみに私はものすごく近くで、有名なアナウンサーの方を見てしまいました!!

 土曜日に私のサークルの演奏会があり、演奏後いろいろなイベントを見て回ったのですが屋台からライブ、展示まで本当にたくさんあってまわるのが大変でした。チヂミやスイーツをおいしく食べながら、ダンスや歌のパフォーマンスを見ているだけで、わくわくした気分になれます。日曜日は残念ながら行けなかったのですが、多分大盛況だったんだろうなと思います。もしかしたら、日曜日の方が人が多かったかもしれませんね。

 印象に残っていたのは、パフォーマンスしている人達の楽しそうな表情です。サークルや部活で頑張って練習していることを、大勢のお客さんの前で発表できるのはやりがいがあります。また、運営スタッフさんたちが本当に急がしそうに動き回っていたのですが、会うたびに「お疲れさまです」と笑顔で声をかけてくださったりして、忙しいながらも楽しんで仕事をしているのがすごく伝わってきました。お客さんとして楽しむ早稲田生、演奏などをしているパフォーマー、屋台などで早稲田祭を盛り上げていたり、運営スタッフとして陰から支えていたりする学生…。様々な早稲田祭との関わり方があります。イベントが充実しているので、やりたいことがあれば積極的に参加して楽しい大学生活にできます。早稲田の魅力を再発見した早稲田祭でした☆

早稲田大学 国際教養学部(SILS) 小林 綾