第39回:冬休み

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 みなさん、あけましておめでとうございます。2010年もいい年になるといいですね。

 さて、2010年初めてのSILS徒然コラムは冬休みについてです。大学の冬休みはだいたい2週間くらいです。初めて2週間と知った時は、思ったよりも短くてびっくりしました。もうすでに大学も始まり、一月は試験とエッセイ三昧になりそうです。でも、春休みは二ヶ月近く(!)あるのでそれを楽しみに試験を乗り切りたいと思います。

 前回のコラムでも書きましたが、冬休みの前半は基本的にはサークル活動が主でした。クリスマスに定期演奏会があったため、それまでは練習練習の毎日でした。それでも、一年生でクリスマスケーキを食べたりと練習ばかりではなく、サークルメンバーと冬を楽しく満喫していました♪

 定期演奏会で三年生は引退となるため、演奏会後の飲みは盛り上がりました。色紙やプレゼントを渡したり、三年生の挨拶を聞いたりしていると本当にサークルに入ってよかったなと思いました。三年間仲間と一緒に何かをするということはかけがえのない思い出になるのだと実感しました。定期演奏会は緊張しましたが、とても充実感を覚えました。友達が演奏会直後、「このサークル本当にいいなあ」と言っていました。私も含めみんな達成感や充実感を感じていたと思います。社会に出てからは団体で演奏をする機会が少ないと思うので、サークルを今のうちに楽しんでおきたいと思っています。

 正月には駅伝がありました。家が近いため、早稲田の応援に行きたかったのですが用事があったため、残念ながら行けませんでした。去年は二位だったのですが今年は八位。それでも、駅伝を見ていると正月だなぁという感じがしますよね。

 それでは、今年もよろしくお願いします。またSILSの生活を紹介していきたいと思います♪

早稲田大学 国際教養学部(SILS) 小林 綾