四月になってしまいましたね；；
私ももう二年生になってしまい、本当に信じられないという思いです。

今日は、4/4に行われた、SFCの20周年式典について書きたいと思います。
私は、この式典で、午前中の記念式典の影ナレ、式典補佐というものをやりました。
司会はテレビ朝日の松尾由美子アナウンサーだったんですが、その前の会場にいる人への注意などをアナウンスする仕事と、壇上で受け取られた塾旗などを受け取る仕事です。

この式典は、本当に多くの偉い人（笑）がいました。
神奈川県知事、藤沢市長、海外の大学の関係者、塾長、慶應の関係者、学部長、初代学部長…
そして来賓の方々もすごい人ばかりでした。

でも雰囲気はSFCらしく、とても面白い話しばかりでした。
なぜSFCになったのかとか、この20年でSFCはどのように変わってきたのかとか、先生方が本当に面白く話されていて、それでこそSFCだなと思いました。

また、この式典のなかで、SFCを作った初代学部長のお二人がいらっしゃいました。このお二人は、SFCで今では当たり前になっている、「24時間キャンパス」など、本当に多くの事を始められた方だそうです。
お二人が話す中で、「こんなに立派なSFCになってくれて、本当に良かった」と感慨深げに話していらっしゃいました。
こんな話しを聞いて、色々な方々が考え抜いて作られたSFCにいられる事を、幸せな事だと思いました。

今回は、この式典だけではなく、サークルの発表や、餅つき、卒業生のコンサート等、盛りだくさんの式典でした。

この式典にスタッフとして参加できて良かったなぁと思います＾＾