第181回:地方の良さに気づいてしまった①~なぜ地方にはまったのか?~
こんにちは。
またまた連載を書くのが遅くなってしまいました><
すみません。
今回も、3つ続けた形で書きたいと思います。
今回のテーマは、「地方」。
最近私が関わっていることでもあります。
私は、以前も書きましたが、長野県小布施町に関わらせていただき、今年の9月には「小布施若者会議」をしました。
その様子はこちらから→http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=gime8rbx5Xk
私は、この会議の二年前から企画をしていますが、なんだか小布施にはまってしまったみたいです。(笑)
二月に一回行っていたのが、今では週一ペースで通っています。
なんでこんなにはまるのか。
最近、色々な人に指摘され、考えます。
それは、今まで気づかなかった価値に出会うことができたから、私はそう思います。
東京出身で、地方なんて・・・と思っていたのですが、価値を見つけてからはすっかり地方ってかっこいいって考えています。(笑)
では、その価値ってなんなのか。
言葉でしっかり表すことは難しいのですが、「人」とか、「自然」とか、世の中に普通に存在するものが、すごく素敵なんです。
東京にいると、プラスアルファで何かを求めてしまいます。
でも、小布施にいると、「この人たち、キラキラしていて素敵だなあ」と思ったり、ツリーハウスの上でミーティングをしながら、「自然って気持ちいいなあ」とか感じるのです。
東京では色々なものに装飾されてしまっていますが、そのままが素敵なんです。
すごくわかりにくいかと思いますが、そう思うのです。
下に、小布施若者会議の告知の映像を貼付けます。
これを見れば、少しその感じがわかるかと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=o_A8c5Y_TDg
慶應義塾大学 総合政策学部 山本 峰華