秋からのスタートで、SFC総合政策学部AO入試4月Ⅱ期合格!
洋々のサポートは、私にとっては全てにおいて良かったと思っています
東京都 私立 頌栄女子学院高校 慶應義塾大学総合政策学部AO入試合格 |
合格発表の瞬間について教えて下さい。
私は当日学校があったため、父からの電話で合格を知りました。本番が終わった時には、「これで良かったのか」という感じだったので、合格と聞いて安心しました。
2次選考本番は、どのような感じでしたか。
私の場合は、終始とてもなごやかな雰囲気で面接は進みました。「圧迫」のような形になるかもしれない、と覚悟はしていたので、終わった時は逆に不安になりました(笑)。質問のほとんどは出願書類に基づいてされたため、それまでに考えてきたことを確かめられるような形でしたが、不意に時事問題のようなことを聞かれたりもしました。
準備はどのように進めたのでしょうか。
私は帰国生だったこともあり、初めはどちらかというと国際系に強い学部を中心に進路を考えていました。SFCのAO入試を本気で考え始めたのは秋になってからでした。準備を始めたのが遅めだったので、書類は父とマンツーマンで一気に準備しました。ただ、2次ではプレゼンテーションをどのように準備したらいいのか分からなかったこともあり、洋々と一緒に準備を進めました。
2次の準備は基本的に全て洋々と一緒に進めました。それに加えて、家族にプレゼンを聞いて貰ったり、資料のアドバイスを貰ったりしました。
洋々のサポートは傍田さんの役に立ちましたか。
はい。洋々のサポートは、私にとっては全てにおいて良かったと思っています。プロとのマンツーマンのセッションを通じて、私はどうしてSFCに行きたいのか、これまでやってきたことがどんな意味を持つのかを明確にすることが出来ました。
これから受験に挑む人へのアドバイスがあれば頂けますか。
私は自分の本当に思っていることは何か、ということを大事にして準備を進めました。テクニックやノウハウも大切ですが、何よりも本当の自分を素直に出すことが大切だと思います。AO入試に挑戦する過程で、色々な人から色々な形で情報が入ってくると思いますが、最後の最後は自分です。皆さんも、情報に踊らされることなく、自分らしさとは何か、を一生懸命考えて見つけていってくれればと思います。ぜひ頑張って下さい!
有り難うございました。傍田さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。