徹底的な慶應SFC小論文対策で慶應義塾大学総合政策学部一般入試に見事合格!
「洋々では「小論文の型」を教えてもらえるので、考えやすく書きやすかったです。」
田原英剛さん
埼玉県立蕨高校
慶應義塾大学総合政策学部 一般入試 合格
合格発表について教えてください。
ネットで合格発表を見たのですが、「えっ」てなりました笑。他の大学の結果が良くなかったところでの合格だったので、実感がなかったのが正直なところでしたが、だんだんとうれしさに変わっていきました。
SFCを志望したきっかけは?
やはり自由度の高いカリキュラムのなかで、自分の選択肢を増やしたいという思いがありました。慶應大学の学風も好きだったこともあり、第1志望にしました。文章を書くのは好きだったので、小論文の配点が高く、強みを生かせるのではという視点でもSFCを選びました。
洋々の小論文サポートはいかがでしたか?
洋々へは3年生の12月から通い始めたのですが、洋々の小論文プロの方が別の塾で開催していた1日講座に参加して、そこからネットでその方を検索して洋々を知りました。対策の方法としては、最初に見極め講座という力試しの講座を受けて、実力判定をしてもらったあと、実際にSFCの過去問を毎回解いていきました。出題内容の年度ごとのバランスを見て総合政策学部と環境情報学部でそれぞれ6か年分ほど年度を指定してもらい、家で解いてきたものに対して添削と指導を行ってもらいました。他の塾では単純に添削で終わってしまうと思うのですが、洋々では「小論文の型」を教えてもらえるので、考えやすく書きやすかったです。また、SFCの出題傾向についてとても研究しているので、どれくらい書ければ合格圏内なのかということも毎回教えてもらえて、それがやっていて自信になりました。
本番はいかがでしたか?
小論文に関しては、自信をもって取り組むことができました。試験前に周りは参考書を読んだりして焦っている様子でしたが、私は洋々で添削してもらった答案を見返していて大丈夫だと思えました。英語については若干形式が変わってしまった部分があり焦ったのですが、諦めずに夢中でやりました。
入学後の抱負を教えてください。
せっかく第1志望のSFCに入れたので自分のやりたいことを見つけ、4年間を無駄にせずに取り組んでいきたいと思います。
今後受験される後輩へのアドバイスをお願いします。
実は高校1年生~2年生まで部活に熱中していたせいで、テストでは学年で最下位をとってしまうこともありました。しかし、2年生の1月から本格的に勉強を始めてSFCに受かることができました。模試や偏差値の結果が悪くても、実際はどれだけSFCの対策をしたかが大切だと思います。そして何よりも、最後まで諦めないことが大事だと思います。がんばってください!
ありがとうございました。田原さんのこれからのご活躍を、洋々一同、心からお祈りしています!