負担の少ない慶應文推薦入試に絞って見事合格!
「慶應文学部の自主応募推薦の総合考査はどのような小論文なのかということを教えていただき、総合考査に特化した書き方を学ぶことができました」
Y.Kさん
私立M高校
慶應義塾大学文学部 推薦入試(自主応募) 合格
慶應文学部を目指したきっかけを教えてください。
高1の頃から慶應に対するあこがれがあったのですが、慶應のアメフトの試合を見てかっこいいなと思い、ますますそこに行きたいと思うようになりました。元々一般入試を考えていたのですが高3になってから文学部で自己推薦入試を実施していることを知り、受けてみようと思いました。慶應SFCのAO入試のことも知り検討はしたのですが負担が大きい試験だと聞いたので一般入試の準備がおろそかになっては困ると思い、文学部の推薦だけを受けることにしました。
自己推薦書の準備はどのように行いましたか?
洋々のプロフェッショナルのサポートを受けたのですが骨組みを考えるところからアドバイスをいただきとても助かりました。最初はどのように書いていいのかわからなかったのですがサポートを受けながら書くことを整理することができました。
総合考査はどのように準備しましたか?英作文は?
洋々に入る前に週1回、他の塾で小論文の授業を受けていたのですが、毎週ただ書いて、ただ添削を受けるだけの感じがして、上達している感じがしませんでした。今考えると書き方についての指導が全くなかったように思います。洋々ではまず小論文の基本的な書き方を教わりました。骨組みを学んだので当てはめて書くだけでもある程度書けるようになりました。加えて、慶應文学部の自主応募推薦の総合考査はどのような小論文なのかということを教えていただき、総合考査に特化した書き方を学ぶことができました。英作文は少し苦手だったのですが、洋々のエキスパートから覚えるべき基本例文を指示してもらい、過去問の模範解答ももらったのでそれらを暗記しました。その知識は本番で回答する際にも大いに活用しました。
総合考査の本番の出来はどうでしたか?
問題を見て「来たな」と思い、IもIIも練習通り出し切ることができました。これでだめでも後悔はしないと思えるほどでかなり手応えがありました。この答案であれば洋々のエキスパートにも評価してもらえるだろうなと思える答案ができました。
推薦入試受験を振り返ってみての感想は?
自分1人だったら大変だったかもと思いますがアドバイスを受けながら準備できたので気持ち的には楽でした。洋々では個別指導と少人数制集団指導の両方の講座を受講しました。個別指導では自分の答案について深く聞くことができ、集団指導では他の人の表現を参考にしたり、相対的な自分の位置を把握できたりしたので、どちらも得たものは大きかったです。一般入試では厳しいかもと思い始めていたので推薦で合格して本当によかったです。
最後に今後の受験生へのアドバイスをお願いします。
最初は何もわからないと思うのでまずは受験のことを知っている人に話を聴いて入試形態を知ることから始めるとよいかと思います。一般入試と推薦入試の両立は可能だと思います。特に慶應文学部を志望している人は試験形態も似ているので評定をクリアしていれば推薦入試も受けるべきだと思います。是非頑張ってください。
どうも有り難うございました。Y.K.さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。