12月中旬から週一回ペースの小論文対策で、慶應義塾大学環境情報学部一般入試に見事合格!
「小論文のサポートを通して、独学では得られなかった新たな視点を得ることができました。」
C.N.さん
東京都 私立郁文館グローバル高校
慶應義塾大学 環境情報学部 一般入試 合格
合格はどのように知りましたか?
インターネットで確認しました。総合政策学部は残念ながら不合格だったのですが、環境情報学部が合格と分かった時は嬉しかったです!本番は自分のこれまでやってきたことは出せたので、受かっていればいいなと思っていました。
小論文対策はどのように進めましたか?
洋々で小論文を始めたのは高3の12月中旬からです。洋々は友人に勧められ、週1回のペースで通い始めました。
学校でも小論文対策は行ってきたので、小論文を書くこと自体には慣れていました。しかし、より違う角度からの指導も受けたいと考え、入塾を決めました。
洋々では良い点、悪い点をバランスよく指摘していただきました。本番まで自信を喪うことなく、といって、油断することもなく、ちょうどよい精神状態で小論文の学習を継続することができました。たとえば、私の出したアイデアに不足があった時もそれを根こそぎ否定することはなく、別の視点から光を当てることで、より良いアイデアに成長させる方法を教えて貰いました。独学では得られなかった新たな視点を得ることができました。
本番当日はいかがでしたか?
小論文はこれまでやってきたことを活かせる問題でした。今までの努力の成果が出せたと思います。ベストは尽くせたなという感じでした。
今後受験される方へのアドバイスをお願いします。
新聞の記事を読み、それに対する意見を書くという練習はおすすめです。なぜこのことが問題なのかということを考えることが社会への興味につながり、さらにそれについて自分の意見を書くことで理解を深めることができました。また、問題の原因を探り、その解決策を考えるということはそのままSFCの小論文の構成の勉強になりました。
どうも有り難うございました。C.N.さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。