洋々で準備方法を見直し、上智大学総合グローバル学部公募推薦入試に見事合格!
「洋々に来てなかったら合格はなかったと思います。洋々に来てよかったです。」
T.E.さん
東京都 私立M高校
上智大学 総合グローバル学部 公募推薦入試 合格
法政大学 GIS(グローバル教養学部) 自己推薦入試 合格
合格おめでとうございます!まずは上智大学総合グローバル学部を志望したきっかけを教えてください。
上智大学に入りたいと思ったきっかけは、国連関係のインターンシップに参加できるからです。これは上智以外ないと思いました。その他にも20以上のプログラムに魅かれました。
また、高2から高3まで留学していたので、もっと英語力を伸ばしたいと思ったのも理由です。
総合グローバル学部を志望した理由は、留学時の経験から難民問題に関心を持ったことです。アジア人としてマイノリティの立場を経験したのですが、周りに温かく接してもらい感動しました。一方で日本は外国人に対してあまり寛容ではないのではないかとも思い、日本を外国人にとっても住みやすい社会にしたい、そのために何が必要なのかを研究したいと考えるようになりました。総合グローバル学部はグローバルとローカルの視点で研究できることに加え、英語の学習機会が充実していること、そして何よりも自分が楽しいと思える学部じゃないといけないと思い、総合的に考えて志望しました。
高校時代はどんなことをしてきましたか?
一番は留学です。もともとはラグビー部の活動に力を入れていたのですが、これからの人生を考えて、ラグビー部は早めに引退して学業に時間を割くようになりました。そのおかげで推薦入試の選択肢が広がりました。
書類の準備はどのように進めましたか?
書類は本当に洋々のお蔭で完成できたと思います。実は出願3日前にレポート課題を自分なりに書いて、まず学校の先生に見せたのですが、そこでいろいろと指摘を受けました。そこで「やばい」と気付いて、インターネットで対策塾を探したところ洋々を見つけました。出願2日前に洋々に来て見てもらい、当日までに何とか納得のいくものを書き上げることができました。具体的なアドバイスをいただけたうえ、議論の中で自分の考えを引き出してもらいました。洋々に来てなかったら合格はなかったと思います。洋々に来てよかったです。
小論文の準備はどのように進めましたか?
小論文も洋々で基礎から固めていただきました。自分がどの程度できているか分からずもやもやとしていたのですが、しっかり書けていると評価していただき自信が持てました。
その後はいろいろな種類の過去問を解き、どんな問題でも対応できるように練習するとともにニュースを通じて社会問題に関する知識を身に着けるなど、できることをすべてやりました。
面接の準備はどのように進めましたか?
面接も洋々で一からやっていきました。洋々のプロからは「誰でも言えるようなことを言っている」と指摘され、もっと自分の経験を盛り込んで答えるようアドバイスをされました。面接もこのままではいけないと気づかされ、サポートの度にアドバイスや反省点をまとめたノートを作って準備していきました。
本番当日はいかがでしたか?
本番を終えた時は、正直とても手ごたえがありました。
総合グローバル学部の面接は圧迫面接と噂で聞いて、面接には不安しかありませんでしたが、試験本番の感触は面接が一番良かったです。洋々のサポートのおかげです。これまでのいろいろな経験や、難民に関する意見を伝えることができ、笑顔で終えることができました。
これから受験する方へのアドバイスをお願いします。
洋々でしっかりサポートを受けていれば大丈夫だと思います。
実は上智大学を受ける前に他大学のAO入試も受験していたのですが、不合格となり、自信を失っていました。上智に受かるためにはしっかりした準備の必要性を感じました。
特に面接をしっかり準備することが大切です。志望理由に関しては様々な角度から質問されるので、周辺知識に関するリサーチを怠ってはいけません。どこから質問がきても答えられるようにしておきましょう。
小論文も当日まで何が出るかはわかりません。こちらも多様な角度からの対策を行う事が重要です。どんなテーマでも書けるように練習を重ねていけば大丈夫です。
本番は自信をもって。特に面接はリラックスして、良い子ぶらない事(笑)。ありのままで臨んでください!
どうも有り難うございました。T.E.さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。