部活動の実績を活かして早稲田大学社会科学部に全国自己推薦入試で合格!
「本番よりもずっと高いレベルで練習ができたので、それが本番の自信につながったと思います。」
岡田 遼さん
石川県 金沢市立工業高校
早稲田大学 社会科学部 全国自己推薦入試 合格
合格おめでとうございます!合格発表の瞬間はいかがでしたか?
本番は手ごたえがありきっと受かっていると思っていたので、安心したという感じでした。
きっかけについて
早稲田大学社会科学部を志望したきっかけを教えてください。
高校時代から力を入れてきた水球を大学でも続けたいと考え、強豪の早稲田大学を志望しました。学業面も頑張ってきたので、文武両道を貫きたいという思いもありました。
なぜ自己推薦入試で受験しようと考えたのですか?
水球での実績もあり、監督に自己推薦入試を勧められたのがきっかけです。
高校時代は何に取り組んできましたか?
基本的には部活です。中学から水球を始め、学業の成績は普通よりはいい方でしたが、水球をやりたくて部活優先で高校を選びました。
大学では学業面も充実した大学に入りたいと思い、水球に一生懸命取り組みながら勉強も頑張り、けっこう大変でした。
出願書類と2次選考の準備について
出願書類はどのように準備しましたか?
現役時代に作成した志望理由書を元にして改良を重ねました。高校の先生に見ていただきながら、基本的には自力でやっていきました。
2次選考に向けてはどのような準備をしましたか?
2次選考は小論文と面接でした。
小論文は早い段階から対策を始めました。洋々で見極め講座と小論文単科コースを受講しました。過去には様々な社会問題が出ているので、新聞、ニュースを見て知識面も強化していきました。
また、面接総合コースを受講しました。洋々のサポートで質問されたことが本番でも聞かれました。面接は苦手でしたが、的確な指導のおかげで着実に力をつけることができたのだと思います。今回合格できた要因だと思います。
全体を振り返って洋々のサポートはいかがでしたか?
非常によかったです。特に面接サポートでは深いところまでつっこまれ、もともと「早稲田大学に行きたい」という思いだけが先行していた私は知識の浅さを痛感させられました。それからは危機感をもって、一生懸命勉強したのが良かったのだと思います。
本番よりもずっと高いレベルで練習ができたので、それが本番の自信につながったと思います。
本番について
本番当日はいかがでしたか?
昨年も受けていたので緊張はしませんでした。小論文は人並みには書けたかなと思います。
面接もしっかりと答えることができ、「もう終わったのか」と思うほど余裕がありました。
手ごたえを感じつつ終えることができました。
受験生へのアドバイス
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
面接は洋々のプロに任せて、アドバイスされたことをきっちりやっていけば問題ないと思います。面接の土台となる書類の作成はなるべく早く終わらせ、面接練習に時間を充てていくことをお勧めします。
1次選考の結果が出てから2次選考まではあまり時間がないので、小論文の準備も怠らないようにしましょう。小論文の準備としてはニュースをいつも見るなど、常にアンテナを張って情報を得ることが大事だと思います
どうも有り難うございました。岡田さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。