2月から小論文を特訓し、一般の勉強も両立!見事、慶應義塾大学商学部・総合政策学部に合格!内藤さん | 総合型選抜の個別指導塾 洋々

2月から小論文を特訓し、一般の勉強も両立!見事、慶應義塾大学商学部・総合政策学部に合格!内藤さん

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2月から小論文を特訓し、一般の勉強も両立!見事、慶應義塾大学商学部・総合政策学部に合格!

「何度解き直しをしてもなかなか先生からのOKがもらえず大変でしたが、その分文章力も上がったと感じています」


内藤 孝介さん

東京都市大付属高校

慶應義塾大学 商学部 一般入試 合格
慶應義塾大学 総合政策学部 一般入試 合格
ほか複数校に合格

2月から小論文を特訓し、一般の勉強も両立!見事、慶應義塾大学商学部・総合政策学部に合格!


合格おめでとうございます!合格発表の瞬間はいかがでしたか?

ありがとうございます。合格したとわかった瞬間は、言葉にできないほど嬉しかったです。他の大学からも合格をもらっていましたが、慶應にこだわって勉強を続けていたので、本当に嬉しかったです。自分の中では当日の試験の出来があまり良くなかったと感じていたので、正直なところ合格は難しいと思っていましたが、良い結果が出て満足しています。


いつ頃から洋々の小論文サポートの受講を始めましたか?

小論文のサポートを受講し始めたのは高2の2月ごろからです。もともと慶應のAO入試も検討していて、洋々では小論文以外のサポートも受講していました。志望校を慶應に決めたタイミングで洋々に行くことを決めました。


洋々の小論文サポートではどのようなことを行いましたか?サポートの内容について教えてください。

過去問を何度も解きました。洋々のサポートを通じて「小論文」という試験で問われていることは文章の読解力や自分の考えを伝える力であることを知ったので、志望している学部を超えて、文学部など他の過去問も解くようにしていました。自分の志望している学部だけにこだわって過去問を解くよりも、様々な分野に触れることで自分の視野も広がり、難解な問題文に立ち向かうことへの不安も解消されていくことを実感しました。
洋々での小論文サポートを通して、小論文で問われていることは普遍的で、どの学部でも同じようなことなのだと学びました。


洋々の小論文サポートはいかがでしたか?良かった点があれば教えてください。

担当してくださったエキスパートの先生のサポートは慶應対策に特化していて、先生独自のノウハウを体系的かつ網羅的に教えていただけたので、とても勉強になりました。自分で解いた問題の原稿を持っていくと、必ず全て目を通してくださり、その日のうちにフィードバックを送ってくださいました。宿題以外でも積極的に解いて、見てもらうようにしていました。サポートの時間も延長して時間をかけて見てくださる、とても熱心な先生でした。何度解き直しをしてもなかなか先生からのOKがもらえず大変でしたが、その分文章力も上がったと感じています。


本番当日はいかがでしたか?

商学部:慶應の他の学部の試験を前日に受けていたので、試験会場にも慣れ、緊張はしませんでした。しかし、試験問題はこれまで解いてきた過去問と比較できないほど難易度が高く、焦りを感じたのを覚えています。とにかく自分が解ける問題を解かなければと思い、問題に集中するようにしました。試験時間があっという間に過ぎてゆき、焦りを感じた事を今でも覚えています。

総合政策学部:英語の試験については、四日続けて慶應の試験を受けていたので、ある程度の手応えを感じました。小論文の試験についても、試験前日に去年の過去問をじっくり見直し、SFCの小論文で問われている事を自分なりに考察して本番に挑みました。小論文の構成は前年とは異なるものでしたが、これまでやってきたことに間違いはないと信じ、自分なりの独創性を意識して書くようにしました。結果として小論文の試験が終わった後には、これまでやってきた事を出し切れたという達成感を得ることができました。


その他、洋々でよかった点があれば教えてください。

GMの清水さんをはじめ、プロ、エキスパートの方、メンターの方など、洋々にいるたくさんの方が僕の入試に向けて親身になってくださっていることを体感することができたので、安心して入試に臨むことができました。
また、洋々には学校にも置いていないような古い過去問題集があるので、それらを見て自分なりに入試の傾向を分析していました。勉強する環境として洋々は最高で、プリンターなども自由に使えるので、A3やB4サイズの紙を用いて過去問を印刷し、本番に見立てた用紙で演習したりしました。


どんな大学生活にしていきたいですか?

コロナの影響で想像とは違う形で大学がスタートしたため、大学生活がどのようなものになるのかわからない部分が多くありますが、遊びと勉強を両立させた学生生活を送りたいと考えています。
自分には馴染みのないことにも挑戦したいと考えていて、その一環として、大学入学後に知り合った先輩が運営しているクロスミントンサークルに入会して視野を広げようとしています。


最後に、今後受験する方へのアドバイスをお願いします。

慶應の一般入試を受けるのであれば、試験科目の配点をよく調べ、自分の得意不得意を見極めながら小論文の優先順位を決めることが重要だと思います。学部によっては小論文をあまり考慮しない、もしくは他の科目ができていないと小論文の採点をしない、という基準を設けているところもあるので、受ける学部の配点の研究をすることが必須です。小論文の対策は、同時に国語の力もつき、学科の試験に生きてくることもあるので、全ての科目につながるキーだと思います。


ありがとうございました。内藤さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。

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