短期間で面接に向けて準備し、見事、グローバル入試で早稲田政経に合格！
「専門的な分野についても詳しく指導してくださり、面接でも自信を持って話すことができました」
A.Y.さん
海外高校（カナダ）
早稲田大学 政治経済学部 国際政治経済学科 グローバル入試 合格
国際基督教大学（ICU）教養学部 帰国生入試 合格
上智大学 法学部法律学科 帰国生入試 合格
合格おめでとうございます！合格した今の気持ちを教えてください。
まだあまり実感がありません。受験では手応えを感じていたので、それがちゃんと結果に繋がり嬉しいです。
早稲田の合否がわかる前に別の大学が合格していたので少し安心感はありましたが、早稲田にこだわっていたので、とても嬉しいです。
早稲田大学政治経済学部を志望したきっかけを教えてください。
帰国生の友人がグローバル入試を受けると話していて、気になって調べてみたのが志望のきっかけです。政治と経済両方学べることに魅力を感じましたし、難民問題に興味を持っていたので、それを政治経済の視点から学びたいと思いました。
なぜグローバル入試で受験しようと考えたのですか？
私は2年間留学をしていたので、この経験を活かしたいと思いグローバル入試を受験しました。また、小論文は得意だと思っていたので、強みを活かせる入試方法だと思いました。
高校時代は主にどのようなことに取り組んできましたか？
日本以外の場所で生活をすることで様々な文化を知りたいと思ってカナダに2年間留学をしました。現地で英語力を伸ばし、様々なバックグラウンドを持つ人と関わり、コミュニケーションを大事にして過ごしてきました。勉強は大変でしたが、アクティブに活動してきました。
洋々の面接サポートではどのような準備を行いましたか？
9月半ばに洋々に入塾し、二次選考の面接に向けたサポートを受講しました。
自分が政治経済学部で何を学びたいのかという問いに向き合い、自分の言葉で伝えられるように練習を重ねました。様々な質問に答えられるよう話の引き出しを作っていくことが大変でした。
ただ学部に興味があることを伝えるのではなく、政治経済学部にとって自分がいかに必要な人であるか、どのように学部で学びたいと考えているのか、といった具体的な学びの部分についても議論しました。4回ほどのサポートでしたが、濃密な時間でした。
本番当日はいかがでしたか？1次選考と2次選考、それぞれについて教えてください。
一次の論文審査では自分が得意とする難民や移民問題について出題されたので、ラッキーでした。新しい形式で出題された問題もあったので、驚きましたが、落ち着いて書くことができました。
二次は一次に比べて受験生が少なく、緊張感がありました。フランクに人と話す雰囲気はなく、ほとんどの人がスーツを着ていて圧迫感がありました。面接では臨機応変に答えることができたと思います。厳しい質問もありましたが、準備の甲斐あり、うまく答えることができました。
入学後の抱負を教えてください。
政治経済学部でしか学べないことを沢山学び、語学の勉強や活動などを積極的に行っていきたいです。難民に関する活動やテニスサークルに興味があるので、参加したいと思っています。
全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。
マンツーマンのサポートなので、それぞれに合わせた対策をしてくれると感じました。
私の学びたいテーマや領域に沿ってサポートを組んでくださり、専門的な分野についても詳しく指導してくださり、面接でも自信を持って話すことができました。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
高校の成績は重要になるので、普段の勉強をコツコツ頑張ることが大事だと思います。面接では、自分の言葉で話せるようになると良いと思います。
受験期間は息が詰まってしまうこともあるので、たまには家族や友人たちと出かけ、リフレッシュするのも大切です！
ありがとうございました。A.Y.さんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。
