短期間で集中して出願書類を作成し立教大学現代心理学部 自由選抜入試に合格!
「志望理由書を仕上げるのは大変でしたが、サポートはとても楽しかったです」
Y.M.さん
C高校
立教大学 現代心理学部 映像身体学科 自由選抜入試 合格
合格おめでとうございます!合格した今の気持ちを教えてください。
8月の終わりに慌ただしく入試の準備を始めこともあり、出願直後は準備時間が足りなかったのではないかと合格は少し諦めていました。
まず1次選考に通ったことに驚きましたが、最終合格がわかった時もびっくりしました。
立教大学現代心理学部映像身体学科を志望したきっかけを教えてください。
3歳の頃からバレエを始め、高校でも多くの時間を注いできました。その中で国際コンクールなどに出てきたので、その経験を活かしたいと思いました。また、立教の現代心理学部映像身体学科について調べていくうちに、自分の経験や興味と大学での学びがマッチしているとも思いました。
なぜ自由選抜入試で受験しようと考えたのですか?
高3になる時に大学受験を意識した時に、受験方法について一般入試だけでなく広い視野で検討したいと思いました。また、これまで取り組んできたバレエについても評価してもらえる入試方法があれば挑戦したいと考えました。
高校時代はどのようなことに取り組んできましたか?
とにかくバレエの毎日でした。高2までは週5~6日練習があり、コンクールの前は夜中まで練習が続くこともありました。
出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか?
8月末から洋々で受講を開始し、約1ヶ月間で準備をしました。これまで文章を書く経験があまりなく不安でしたが、メンターの方が細かい点までアドバイスしてくださり、とても勉強になりました。
映像身体の分野では、私がやってきた「踊る」という行為だけでなく、映像についても考える必要があり難しさもありましたが、自分が伝えたい内容をメンターの方と一緒にまとめながら、考えを深めていきました。
担当してくださったメンターの方は芸術系の学科に通っている方だったので、私の事を理解したうえで話を引き出してくださいました。
面接に向けてどのような準備をしましたか?
面接も洋々のサポートを受講しました。主に模擬面接を通して、受け答えの練習をしました。
人前に出ることには慣れていたので緊張はあまりしませんでしたが、「なぜ大学に行くのか」といった根本的な質問や抽象的な質問には瞬時に答えることができなかったので、その点については重点的に練習をしました。
本番当日はいかがでしたか?
面接官の方はとても優しい雰囲気で、私の話に対して頷きながら聞いてくださり自然と緊張もほぐれました。志望理由書も具体的に書けていると言っていただき、想像していた鋭い突っ込みはありませんでした。
他の人よりも自分の面接時間が短く感じ、少し心配になりましたが、質問には全て答えることができていたので手応えも感じていました。
入学後の抱負を教えてください。
自分がやってきたことを活かせる学部なのでぜひ頑張っていきたいです。一方で、映像の分野は新しい挑戦になるので楽しみです。
また、高校生活では部活動を経験できなかったので、サークルや大人数で活動できるコミュニティに参加してみたいです。
全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。
メンターやプロの方はとても優しくて、質問しやすい環境が良かったです。暖かい雰囲気があり、志望理由書を仕上げるのは大変でしたが、サポートはとても楽しかったです。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
今回入試を経験して、志望理由書は合否の大部分を占めていると感じました。
ネットで調べると過去に合格した人の志望理由書などか公開されていますが、それと比べてしまうことで余計な心配をしてしまう可能性もあるので、それらを見ることはあまりお勧めしません。
他の人の志望理由にとらわれず、まずは目指す学部の教授や授業内容などを詳しく知り、具体的に書くことを意識すると良いと思います。しっかりと志望理由書に取り組むことで面接も良い結果につながると思います。
ありがとうございました。Y.M.さんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。