海外での豊富な経験を活かし、見事ロンドン芸術大学ロンドン・カレッジ・オブ・コミュニケーション合格!
「外国人ネイティブの講師がいたため全てのサポートを英語で行うことができ、コミュニケーションが捗ったことも良かったです。」
C.T.さん
ASIJ American school in Japan
ロンドン芸術大学 ロンドン・カレッジ・オブ・コミュニケーション 合格
合格おめでとうございます!合格した今の気持ちを教えてください。
ありがとうございます。無事合格することができて嬉しいです。入学するまでにまだやりたいことが沢山あるので、入学の準備もしつつ、まずは日本でやり残すことがないよう残りの時間を大切に過ごしたいです。
ロンドン芸術大学を志望したきっかけを教えてください。
もともとは高校卒業後、アメリカの大学に進学したのですが、途中で辞めて帰国し音楽活動をしていました。ですが、いつかは学士号を取得したいと思っており、色々な大学について調べたりしていました。国内では国際色の豊かな早稲田大学の国際教養学部や、国際基督教大学(ICU)、テンプル大学ジャパンキャンパスなどを視野に入れていたのですが、今までの自分自身の活動に最もリンクしているなと思ったのがロンドン芸術大学だったため第一志望に決めました。ロンドンは東京と似てアートを大切にしていて、かつビジネスのチャンスも多い都市です。私はアートと音楽の接点でもある「サウンドアーツ」の専攻を考えているのですが、マネタイズなどビジネス面についても学べ、一流のアーティストと交流することができるなど、他大学にはないプログラムが用意されており、将来的に自身の仕事の幅が広がると思ったことも志望した理由です。
高校時代はどのようなことに取り組んできましたか?
高校生の時はずっとダンスに取り組んでいました。
高校を卒業して、アメリカの大学に進学してからもダンスは続けていたのですが、学生としてではなく、仕事として経験を積みたかったため、途中で辞め、日本に帰国しました。帰国後は日本でダンスの講師をしていたのですが、そこから音楽製作にも携わるようになり、DJとしても活動するようになりました。
出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか?
ロンドン芸術大学の書類自体は1週間ほど前から準備をしたのですが、これまでに準備していた早稲田大学やICUの書類サポートで志望理由書の書き方のコツを掴んでいたため難なく書けました。
最初入塾したての頃はDJや作曲活動、ダンスなど全ての活動を書かなければならないと考えていたのですが、情報量がどうしても多くなってしまい、プロフェッショナルの方からどの情報を抜いて論理立てて志望理由書を作るのかを教えてもらいました。
私が選んだプログラムではポートフォリオの提出が無かったため、志望理由書でいかに自分をアピールできるかがとても重要でした。今までたくさん志望理由書を書いてきたからこそ、〆切まで時間がない中でもすぐに質の高い書類を作ることができたのだと思います。
また、推薦状を手配することも非常に大切でした。
入学後の抱負を教えてください。
大学入学後も、更に自分のパフォーマンスを上げていきたいです。これまでは独学で活動していたため、他の新しいコンセプトや技術と自分の技術を組み合わせたり、経験豊富なプロフェッショナルから学んだり、ロンドン芸術大学ならではのコネクションを活かしつつ、自分の仕事の質をより良いものにしていきたいです。
全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。
私は時間管理が苦手なので、時間内に物事を終わらせるよう個別に丁寧にサポートをしてくださった点が本当に助かりました。サポートの日に遅刻をしてしまったときでも電話をかけてリマインドしてくださり、個別に対応してくれました。
自分の言いたいことと、受かるために必要なことを言うバランスについてアドバイスをもらえたのは、本当によかったと思います。良いチームワークでサポートが行われました。
また、英語のネイティブ講師がいたので全てのサポートを英語で行うことができ、コミュニケーションが捗ったことも良かったですね。
ありがとうございました。C.T.さんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。