高校3年7月の部活の引退から準備を始め、短期集中で慶應義塾大学法学部法律学科に合格！
「私は準備を始めるのが遅く、出願まで2ヶ月弱しかありませんでした。それでも短い間でサポートしていただき合格まで導いていただけたことに本当に感謝しています。」
S.M.さん
M高校
慶應義塾大学 法学部 政治学科 FIT入試B方式 合格
合格おめでとうございます！今の気持ちを教えてください。
ありがとうございます。発表当日は学校があったので放課後に友人と一緒に合否を確認しました。一緒にいた友人もすごく喜んでくれたので合格することができて本当に良かったなと思いました。FIT入試が終わってからも一般選抜の準備をしていて遊ぶ時間がなかったので、これからは残りの高校生活を存分に楽しみたいと思っています。
慶應義塾大学法学部を志望したきっかけを教えてください。
私が通っている学校は大学の付属校で中学からずっと同じ環境にいるので、大学は新しい環境に飛び込みたいなと思ったことがきっかけです。せっかくならさらに高いレベルの大学に行きたかったことに加え、法曹の仕事に興味があったので法学部の中でもレベルが高い慶應義塾大学の法学部を第一志望に決めました。
なぜFIT入試で受験しようと考えたのですか？
野球部の主将や文化祭の実行委員を務め、課外活動にも積極的に取り組んできた自分のことを評価してくれる入試制度だと思い、FIT入試での受験を決めました。
出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか？
高校3年の7月まで部活動の大会があったため、それが終わってから洋々に入会してゼロから書類の準備を始めました。私の担当メンターさんはとても聞き上手な方で、私が表現したいことをとにかく聞いてくださり、それをまとめて言語化してくれました。また、プロの方もとにかく私の話を聞いてくださり、込み上げてくる自分の感情をどのようにしたら伝えられるのかを教えてくれました。
2次選考に向けてどのような準備をしましたか？
小論文のサポートも書類サポートと同じ時期から受講していました。私が通っていた学校では小論文を書く機会が多かったので文章を書くこと自体に苦手意識はなかったのですが、いざ問題を解いてみると意見を書く分量が少なかったり、時間配分が上手くいかなかったりなどグチャグチャの状態でした(笑)
それでもエキスパートの方から構成の考え方や時間配分の仕方を教えていただいて課題を解いていくうちに段々と出来るようになっていきました。面接に関しては出願後から面接サポートを受講し、FIT入試2次選考直前公開演習も受けたので本番のイメージを事前に持つことができました。
本番当日はいかがでしたか？
正直、面接ではあまり手応えはありませんでした(笑)想定していなかった質問も来て、答えに詰まってしまったのですが、メンターさんやプロの方と書類を作る上で考えていたことを思い出し冷静に答えることはできました。
小論文に関しては、あまり過去問の中で見ないタイプの問題だったので最初は戸惑ってしまいましたが、落ち着いて解けたので手応えは感じていました。
入学後の抱負を教えてください。
法曹になりたいので、入学したらその勉強を地道に進めていきたいと思います。正直、かなり大変だとは思いますが、今まで続けてきた野球など、他のことで息抜きをしつつ自分の目標に向かって突き進みたいと思います。
全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。
