平均点狙いの小論文ではなく、むしろ加点になる完成度を目指し、慶應義塾大学文学部一般選抜に合格!
「本番でも、サポートのおかげで、抵抗感なく問題が解けた実感があったので、洋々に通っていて本当に良かったなと思いました。」
M.A.さん
公立高校
慶應義塾大学 文学部 一般選抜 合格
合格おめでとうございます!今の気持ちを教えてください。
ありがとうございます!一浪を経ての受験だったので、まずは「良かった」という安堵の気持ちが大きかったです。
慶應義塾大学を志望したきっかけを教えてください。
勉強をするにあたって、目標は高く設定しておいた方がいいなと思い、自ずと候補に上がりました。また古文などの勉強を避けたかったのですが、慶應義塾大学は国語を小論文で受験できるので、その部分にも惹かれました。
高校時代はどのようなことに取り組んできましたか?
高校生活は、部活での活動が大半を占めていました。サッカー部に所属していたのですが、週6回の活動に打ち込み、毎週末には試合や練習試合をこなしていました。練習時間が多く大変な時もありましたが、楽しかったです。
小論文に向けてどのような準備をしましたか?
現役の時も慶應義塾大学を受験したのですが、その時の結果を見て小論文の勉強に危機感を持ち、小論文を勉強できる塾を探していました。そんな時に洋々を見つけ入塾することを決めました。最初は何を書けば良いか全くわからなかった小論文ですが、洋々のエキスパートのアドバイスを吸収しながら繰り返し練習しました。最終的には小論文に対して自信が持てるようになるまで成長することができました。本番でも、そのサポートのおかげで、抵抗感なく問題が解けた実感があったので、洋々に通っていて本当に良かったなと思いました。
本番当日はいかがでしたか?
去年は英語が全然できなくて焦った記憶があった一方、今年は解いている間からしっかり理解しながら読み進めることができ手応えを感じました。英語で生まれた余裕を持ち小論文に挑むことができました。
入学後の抱負を教えてください。
大学では学問とサークル、バイトの両立を頑張りたいです。高校時代はサッカーに励んできたので、大学でもフットサルのサークルが気になっています。また勉強面では英語に力を入れていきたいです。
全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。
洋々での小論文サポートでは、文学部だけでなく法学部などの準備もしていました。小論文は学部ごとにテーマがある程度分かれているのですが、洋々のサポートでどの学部はどの分野のテーマを抑えると良いのかを教えていただき、効率的な勉強をすることができました。闇雲に勉強することなく準備できたので、とても良かったです。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
慶應義塾大学の一般入試は、小論文がある分、勉強しづらい印象を持つ人や小論文の存在を軽視してしまう人が一定数いると思いますが、小論文で平均点を目指すのではなく、あえて平均点+10点を目指すような勢いで勉強していると、他の教科の負担が減りますし、差別化できてより合格に近づくと思います。是非、小論文もしっかり勉強して受験に挑んでいただきたいなと思います!
ありがとうございました。M.A.さんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。