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相性のいいGLAPに、最後は自然とたどり着いた——国際コース選抜入試を振り返って S.H.さん

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相性のいいGLAPに、最後は自然とたどり着いた——国際コース選抜入試を振り返って

「パッションがとても大事です。どれだけその大学に熱意を持っているかを伝え、ありのままの自分を大事にしていれば、自分に合う場所が見つかるとも感じています。」


S.H.さん

立教大学Global Liberal Arts Program(GLAP) 国際コース選抜入試 合格

École Secondaire Oak Park High School

立教大学Global Liberal Arts Program(GLAP) 国際コース選抜入試  合格


合格おめでとうございます!合格した今の気持ちを教えてください。

かなり嬉しかったですが、第一志望が早稲田大学だったので、正直悔しい気持ちも少しありました。また、他の大学からも合格をいただいていて、どこに進むか迷っていたので、嬉しさと同時にどうしようという気持ちもありました。最終的に決めなければいけない日になって我に返り、将来を考えて立教に決めました。自分の頑張りを認めてもらえたように感じて嬉しく、だんだん実感も湧いてきて、やはり今は嬉しい気持ちが大きいです。


立教大学国際コース(GLAP)を志望したきっかけを教えてください。

海外大学への進学も検討していた自分にとって、すべて英語で学び学位を取得できる点に大きな魅力を感じました。少人数で議論をたくさんする環境であることも魅力でしたし、1年間の留学が必須である点も良いと思いました。自分は留学経験があるので、そのバックグラウンドを活かせるコースだと感じたことが志望のきっかけです。


なぜ国際コース選抜入試で受験しようと考えたのですか?

このコースは比較的新しく、あまり知られていないかもしれませんが、一般入試がなく、国際コース選抜入試を受ける以外に入学する方法がなかったため必然的にこの形になりました。また、他にも様々な大学の推薦入試に挑戦することを決めていたので、その勉強を活かしながら受験しました。


高校時代はどのようなことに取り組んできましたか?

高校はカナダの現地校に通い、チアリーディング部に所属していました。現地の生徒と留学生が混ざったチームで活動し、1年間の留学で帰国する生徒が多い中、自分は2年間継続して取り組んだため、チーム内で仲介役になることが多かったです。練習の時間や方法をめぐって現地の学生と留学生との間で意見が合わないこともありましたが、その都度、私が丁寧に周りの意見を聞きながら調整を行ってきました。その結果として州大会で優勝することができました。帰国後、目的が定まらないまま大学に進学することに違和感を覚え、ギャップイヤーを選択しました。就職してからも、これからの将来を考える中で英語を使う仕事への関心は強まりましたが、具体的に何をしたいのかは明確ではありませんでした。そこで、教養を身につけながら関心分野を探究できる環境が今の自分には必要だと考え、大学進学を決めました。


出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか?

最初は働きながら準備をしており、昨年11月に上京して一人暮らしを始めました。もともと就職していましたが、今年の2月に大学進学を決意しました。GMから「試験に集中してみたらどうか」と言われ、仕事を辞めて受験一本に切り替えました。メンターは優しく寄り添ってくれ、プロの講師は厳しめのコメントをしっかりくれました。自信を持って出したものに対しても多くの指摘を受け、悔しくて帰り道に泣くこともありましたが、それをばねにして頑張りました。自分に負けたくなかったのです。最終的には何を言われても大丈夫になり、プロの講師と積極的に話せるようになったことが嬉しかったです。


面接に向けてどのような準備をしましたか?

面接練習は4回行いました。人と話すことが好きなので、面接は比較的得意で、苦手意識はありませんでした。知っているプロの講師が引き続き担当してくれましたが、初対面という設定で自分の魅力が伝わるかを見てもらいました。アウトプット中心の練習でしたが、それがインプットにもなり、知識が身についていったと感じています。


小論文に向けてどのような準備をしましたか?

過去問を解くに尽きます。とにかくたくさん解きました。海外にいた期間が長かった分、日本語の文章を読む経験が少なく、最初は何が書いてあるのか分からず苦労しましたが、日々ニュースを見たり、書類のサポートを受ける中で自然と知識が身につき、徐々に解けるようになっていきました。


本番当日はいかがでしたか?

試験前日に一つ合格校が出ていたことで、気持ちに余裕を持って臨めたのが良かったです。
小論文はすべて英語で、過去問で見ていたテーマよりも比較的取り組みやすい内容でした。練習では60分で解いていましたが、本番は90分あり、時間に余裕がありました。自分が制限時間を短く勘違いして練習していたことに本番で気づき、これまでの練習が活きたと感じました。小論文の講師が時間管理を厳しく見てくれていたおかげで、本番もタイムマネジメントがうまくできました。面接はにこやかな雰囲気でしたが、過去に同じような状況で不合格だった経験があり、少し疑いながら受けていました。ただ、自分について深く聞いてもらえ、留学先についても詳しく知ってくださっていたので、その話で盛り上がり、会話のようなフランクな面接で、「これはいけたのでは?」と感じましたね。最後の質問でも、日本語と英語のどちらでも良いと言われ、混ざって話してしまったのですが、それがかえって好意的に受け取られたように感じました。シンプルにこのコースととても相性が良かったと思います。


入学後の抱負を教えてください。

興味のある授業を積極的に履修し、これまで関心を持ってきた多文化共生や地方創生について、さらに深めていきたいです。学業が忙しいコースでサークルに入る人は少ないと聞いていますが、スポーツ系のサークルには参加してみたいと考えています。


全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。

すべて良かったですが、特に印象に残っているのは「洋トピア」です。ほぼ毎回参加しており、閑散期から継続して通いました。メンターとも仲良くなり、バックグラウンドを知ることで、アドバイスの意味もより深く理解できました。友だちができたことも本当に嬉しく、仲間がいたからこそ頑張れたとも感じています。


今後受験する方へのアドバイスをお願いします。

パッションがとても大事だと思います。推薦入試は一般入試のように点数だけで評価されるものではなく、大学とのマッチングが重視されるので、どれだけその大学に熱意を持っているかを伝えることが重要だと思います。大学の求める人物像に合わせることも大切ですが、ありのままの自分を大事にしていれば、自分に合う場所が見つかるとも感じています。また、世の中の流れに目を向け、新聞やニュースで情報収集をしておくことも役に立つと思います。


ありがとうございました。S.H.さんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。

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