高校からの探究活動を大学での学びまで深め、上智大学総合人間科学部社会学科に公募推薦入試で見事合格!
「サポートの中で『なぜそう考えるのか』と繰り返し問われることで、自分で考えながら書くことを意識するようになりました。」
槐蒼太さん
上智大学総合人間科学部社会学科 推薦入試(公募制) 合格
かえつ有明高等学校

合格おめでとうございます!合格した今の気持ちを教えてください。
とてもうれしいです。合格してほっとした気持ちもありますが、これまで受験勉強中心の生活だったこともあり、まだ「勉強モード」が抜けきっていません。これから少しずつ実感が湧いていくと思います。
上智大学総合人間科学部社会学科を志望したきっかけを教えてください。
国際的な環境と制度論を学べる点に魅力を感じたことがきっかけです。私の通う高校は、生徒の4人に1人が帰国生という国際的な環境で、そのような雰囲気は自分に合っていると感じてきました。また、社会の不平等や差別を制度の観点から捉えることに関心があり、制度論を通してこうした問題を学べる環境があることも、この学科を志望した大きな理由です。
なぜ公募推薦入試で受験しようと考えたのですか?
高校時代に部活動や探究など、幅広く取り組んできたことを評価してもらえる入試方式だと考えました。また、評定も高校生活を通して高く保ってきたので、活動と学力の両方で勝負できると思い、この入試を選びました。
高校時代はどのようなことに取り組んできましたか?
授業の一環として行われた探究活動に力を入れてきました。「自分の知らない世界と共に生きる」というテーマのもと、外国人技能実習生の現状を知るための探究を進めました。授業外の時間を使ってフィールドワークや発表に取り組む中で理解を深めていき、この探究が現在の大学での学びに対する興味にもつながっていると感じています。
出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか?
上智大学の出願書類は9月頃から本格的に準備を始めましたが、洋々では5月頃から併願校に向けた書類の準備を進めていました。サポートでは、毎回の議論を通して自分では思いつかなかった新しい視点を与えてもらえました。社会の不平等に対する自分の問題意識に「制度論」というアプローチがあることに気づけたのも、サポート内で議論を重ねる中で得られた発見でした。
面接に向けてどのような準備をしましたか?
サポートを通して、とにかく志望理由を自分の言葉で伝える練習に取り組みました。シンプルなことではありますが、最初はうまく言語化することが難しかったです。目線や話し方を意識しながら練習を重ね、特に目線については本番でも強く意識しながら面接に臨みました。
小論文に向けてどのような準備をしましたか?
小論文は、事前課題として答案を書き、その内容を添削しながらディスカッションする形でサポートが進められました。サポートの中で「なぜそう考えるのか」と繰り返し問われることで、自分で考えながら書くことを意識するようになりました。
本番当日はいかがでしたか?
当日は大きな緊張もなく、落ち着いて試験に臨むことができました。これまで部活動で大舞台を経験してきたこともあり、そのときの感覚も思い出しながら、自分の力を出し切れたと感じています。筆記試験・面接ともに、これまでの準備の成果を素直に出すことができました。「これで落ちたらしょうがない」と思えるくらい、やり切れた本番でした。
入学後の抱負を教えてください。
忙しい大学生活にしたいです。高校時代も、学校の勉強・部活動・探究活動などやることが多く、充実した毎日を送ることができました。大学でもさまざまな活動に挑戦し、暇だと感じる時間がないくらい、濃い大学生活を送りたいです。
全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。
洋々で出会ったメンターやプロ、GMの方々とのご縁は、自分にとって大きな財産だと感じています。皆さん人柄が温かく、受験の悩みや不安にも親身になって向き合ってくださり、とても心強かったです。洋トピアでも丁寧に相談に乗っていただきましたし、自習室もよく利用していて、落ち着いて準備を進められる環境が整っていたこともありがたかったです。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
まずは高校生活で、できるだけ良い評定を取っておきましょう。評定が高いほど受験の選択肢が広がります。書類の準備が始まったら、自分の考えや問題意識をいろいろな人に共有してアドバイスをもらってみてください。自分にはなかった視点が加わることで、考えを深めるきっかけになります。あとは最後まで諦めない気持ちも大事です!
ありがとうございました。槐さんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。


