着実な努力を自信に変え、心理学への興味を貫き見事合格!
「最終的には自分を信じて進む必要があります。積み重ねてきた努力は、必ず自分を支えてくれます。」
W.I.さん
実践女子大学人間社会学部 内部推薦入試 合格

合格おめでとうございます!合格した今の気持ちを教えてください。
卒業も含めて、まだ自分が大学生になる実感があまりありません(笑)。ただ、入学したらしっかり授業についていけるように頑張りたいと思っています。
実践女子大学人間社会学部を志望したきっかけを教えてください。
高校では着付け部に所属し、その活動を通して「装いが自分の精神状態を変化させる」という経験をし、心理学に興味を持つようになりました。心理学部も検討しましたが、日野キャンパスは少し遠く感じたため、人間社会学部を選びました。ここでは幅広い分野を学ぶことができ、将来の進路をまだ明確に決めていない自分にぴったりだと感じました。また、公認心理師の資格取得に必要な科目を履修できる点にも魅力を感じました。
また、東京都渋谷区内の他大学と連携した単位互換制度があり、他大学の神道学科の授業も受講してみたいと考えたためです。また、進学先に犯罪心理学の専任教授はいないものの、学際的に学べる環境が整っているため、自分の興味関心を広げながら将来の進路を大学院で改めて考えたいと思ったことも理由の一つです。
高校時代はどのようなことに取り組んできましたか?
着付け部では、主に、大会や発表会、また文化祭での他装・自装に取り組んできました。もともと家に着物があり、「自分でもきちんと着られるようになりたい」と思ったことがきっかけでこの活動を続けてきました。着付けを通して自分の気持ちの変化に触れる機会も多く、その経験が人の心の動きへの関心につながり、心理学への興味を深めるきっかけにもなりました。
小論文に向けてどのような準備をしましたか?
高校3年の3月頃から講座の受講とともに本格的な準備を始めました。初めから複数の大学の過去問に取り組み、講座内でフィードバックをいただく形で学習を進めました。中でも、自分が苦手としていた政治分野のテーマに重点的に取り組み、講師には自作の問題も作っていただいて繰り返し練習を行いました。
また、自分では気づきにくい文章の癖を客観的に指摘してもらえたことが大きな助けになりました。一度書き始めると内容が脱線しがちだったため、毎回的確なフィードバックを通して論点を絞る力を身につけることができました。
本番当日はいかがでしたか?
当日は先生のすぐ目の前の席で受験することになり、少し緊張しました(笑)。お題自体は想定の範囲内でしたが、選挙とSNSという自分の苦手分野が出題されました。ただ、苦手だからこそ重点的に準備していたため、落ち着いて対応することができました。
準備の段階では時間がかかりがちで時間配分に不安がありましたが、本番ではしっかりと時間内に書き上げ、見直しまで行うことができました。
入学後の抱負を教えてください。
高校の後期から大学の授業を受ける中で、高校のように体系的な説明というよりも、教授のお話を自分で整理しながら学ぶスタイルだと感じました。そうした講義でもしっかり理解できるよう、主体的に取り組む力を身につけたいです。
また、多様なバックグラウンドを持つ学生が多い環境を活かし、積極的に交流しながら視野を広げ、将来について考えていきたいと思っています。
全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。
フレンドリーな講師が多く、あまり話したことのない先生でも笑顔で声をかけてくださる点が良かったです。
また、授業以外にもバトルロイヤルや英検対策講座など、横のつながりを持てる機会が多く、刺激を受けることができました。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
やった分だけ自信につながると思います。私自身、小論文は最初、一つ書くのに1時間以上かかり、題材について調べるところから始めていました。しかし、練習を重ねるうちに、半分ほどの時間で質の高い文章を書けるようになりました。
AO入試は自分の意思決定が大きく関わる入試です。最終的には自分を信じて進む必要がありますが、これまで積み重ねてきた努力は必ず自分を支えてくれます。
また、私のように少しイレギュラーな進路もあります。型にはまらず、さまざまな選択肢を柔軟に考えてみてください。応援しています!
ありがとうございました。W.I.さんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。


