メディアと社会・心理を結びつけ、慶應義塾大学文学部自主応募制による推薦入学者選抜に見事合格!N.T.さん
「高校での経験や興味を一つひとつ振り返りながら、慶應文学部での学びとどうつながるのかを整理していきました。」
N.T.さん
大妻高等学校
慶應義塾大学文学部 自主応募制による推薦入学者選抜 合格

合格おめでとうございます!合格した今の気持ちを教えてください。
とても嬉しいです。第一志望に合格できて、これまでの取り組みや熱意を認めてもらえたように感じています。合格の知らせを聞いた直後はなかなか信じられませんでしたが、時間が経つにつれて少しずつ実感が湧いてきています。
慶應義塾大学文学部を志望したきっかけを教えてください。
自分の興味を幅広く学べる学部だと感じたことがきっかけです。メディアの発信が人の心理や社会に与える影響に関心があり、そうしたテーマを扱うゼミを知って「ここで学びたい」と思いました。もともと慶應への憧れもあり、この学部なら自分の関心を深めていけると感じ、第一志望として目指すようになりました。
なぜ自主応募制による推薦入学者選抜で受験しようと考えたのですか?
第一志望の慶應義塾大学文学部に合格するチャンスを少しでも広げたいと考え、この方式で受験することを決めました。高校生活で力を入れてきた取り組みを評価してもらえる入試だと感じたからです。一般入試の勉強を軸にしつつ、推薦入試は慶應文学部のみに絞り、両方の準備を並行して進めました。
高校時代はどのようなことに取り組んできましたか?
高校では、生徒会副会長・会長として3年間活動し、学校指定リュックのリニューアルで生徒の意見を集めて先生方と調整するなど、生徒と学校をつなぐ役割を担いました。体育祭などの行事では応援団長として前に立ち、学校全体の雰囲気づくりにも関わりました。校外では、全国高校生未来会議に参加し、国会議員との意見交換やグループディスカッションを行った後、運営側にも携わりました。企画や裏方として関わる中で、自分の意見を言葉にして伝えることの大切さや、チームで一つのものをつくり上げる面白さを実感しました。
出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか?
高校3年の7月に洋々に入塾し、本格的に出願書類の準備を始めました。最初のGMとのサポートでは、自分の意見をうまく言葉にできず、思ったように伝えられなかったことが印象に残っています。そこからサポートを重ねる中で、高校での経験や興味を一つひとつ振り返りながら、大学での学びとどうつながるのかを整理していきました。同時に、慶應文学部についてリサーチを進めることで、学びたいことをより具体的な言葉で書類に落とし込めるようになっていきました。
小論文に向けてどのような準備をしましたか?
最初は、そもそもどうやって答案を書き始めればいいのか分からず、不安もありました。洋々のサポートの中で、文章の読み取り方や、どの順番で考えを組み立てていくかを一つひとつ確認していくうちに、少しずつ自分なりに書き進められるようになっていきました。集中演習講座では、自分の答案に対して詳しくフィードバックをいただきました。また、他の受講生や過去の答案で使われている表現にも触れることで、新しい言い回しや論の展開の仕方を学び、小論文における表現の幅が広がったと感じています。
本番当日はいかがでしたか?
当日は大きな緊張もなく、落ち着いて試験に臨むことができました。時間配分も練習通りに進めることができ、総合考査Ⅰ・Ⅱとも最後まで解き切れたので、自分の力は出し切れたと感じています。日吉キャンパスの雰囲気に少し圧倒されつつも、試験中は焦らず問題に向き合うことができました。
入学後の抱負を教えてください。
自分で選んで進んだ道なので、大学では自分のやりたいことをしっかり追求していきたいです。高校から続けてきた茶道なども続けつつ、新しいことにもどんどん挑戦したいです。色々な人と関わって視野を広げ、充実した大学生活にしたいです。
全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。
実際に志望校に通っているメンターに担当していただき、書類の相談だけでなく学生生活についてもお話を聞けたことが大きな励みになりました。また、小論文では、本番を想定した採点やコメントをしていただき、小論文で意識すべきポイントやテクニックを具体的に学ぶことができました。集中演習講座では、他の受講生と切磋琢磨しながら取り組めたことも良い刺激になり、最後までモチベーションを保って準備を進めることができました。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
少しでも興味があるなら、「自分には無理だ」と決めつけずに挑戦してみてほしいです。準備を進める中で、自分の経験や考えを振り返り言葉にしていくことは、仮に志望校に合格できなかったとしても大きな財産になると思います。一般入試の勉強と両立するのは大変な面もありますが、小論文の練習は読解力や考える力を鍛えることにもつながるので、そのプロセスも含めて前向きに取り組んでみてください。
ありがとうございました。N.T.さんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。


