留学経験を経て見つけた、自分に合う学び方――法律への関心から大学・受験方式選択まで
「ニュース番組などを見ている中で、事件の判決に対して疑問を持つことがあり、調べていくうちに『公平性』という観点に強く関心を持つようになりました。」
Nさん
J高校
成蹊大学法学部法律学科 指定校推薦入試 合格

合格おめでとうございます!合格した今の気持ちを教えてください。
まずは安心しました。素直にうれしい気持ちもあり、これから始まる大学生活がとても楽しみです。
成蹊大学法学部法律学科指定校推薦を志望したきっかけを教えてください。
もともと「この大学に行きたい」という明確なイメージがあったわけではありませんでしたが、法律を学びたいという思いは持っていました。
学校の先生に相談したところ、指定校推薦という選択肢や、成蹊大学について教えていただき、実際に足を運んでみることにしました。調べたり見学したりする中で、成蹊大学の学びの雰囲気が自分に合っていると感じるようになりました。
また、法律分野だけでなく、副専攻が充実しており、憲法などの基礎的な内容に加えて、AIなど現代的なテーマにも触れられる点にも関心を持ちました。
なぜ成蹊大学法学部法律学科指定校推薦入試で受験しようと考えたのですか?
高校時代に留学の機会をいただき、学校には感謝の気持ちを持っていました。先生方のお話を聞くことが好きだったこともあり、指定校推薦を担当されている先生ともよく相談していました。
そうしたやり取りの中で、自分のこれまでの取り組みや姿勢を評価していただけるこの入試方式が、自分に合っているのではないかと感じるようになりました。
高校時代はどのようなことに取り組んできましたか?
英語系のコースに在籍し、高校2年生のときに1年間カナダへ留学しました。語学力だけでなく、生活面を含めて自立する経験ができ、人としても大きく成長できたと感じています。
多くの方に支えられてここまで来られたことを、改めて実感しています。
出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか?
当初は総合型選抜で他大学を受験することも考えており、その準備のために洋々を利用し始めました。その後、進路を整理する中で、夏休み前に指定校推薦用の書類へと切り替えました。
担当してくださったメンターの方が法律分野に詳しく、知識がほとんどない状態だった私に対して、「こういった記事を読むとよい」「このようなニュースに触れると理解が深まる」といった形で学びの方向性を示してくださったのが印象的でした。
書類作成を通して、自然と法律について学ぶ機会が増えたことが、とても良かった点だと思います。
面接に向けてどのような準備をしましたか?
志望理由書をもとに面接が行われると聞いていたため、書類のどの部分を深めて話すとよいか、といった点について整理しました。
最初は志望理由書にすべてを書き切ろうと考えていましたが、「面接で話すことで深みが出る余地を残す方がよい」というアドバイスを受け、その視点はとても参考になりました。
本番当日はいかがでしたか?
面接と書類、そしてテストが2回ある形式で、テストは共通テストに近い印象でした。面接よりもテストの方が緊張しましたが、始まってしまえばやるしかないと思い、事前に決めていた時間配分を意識しながら取り組みました。
入学後の抱負を教えてください。
気を抜かず、しっかりと学び続けたいと思っています。英語については高校時代に力を入れてきたので、大学では法律を基礎から丁寧に学びたいです。
ニュース番組などを見ている中で、事件の判決に対して疑問を持つことがあり、調べていくうちに「公平性」という観点に強く関心を持つようになりました。そうした問題意識を、大学での学びにつなげていきたいと考えています。
全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。
お菓子が置いてあったことが良かったです。メンターの方と一緒に食べながら話すことができ、自然とコミュニケーションが取りやすい雰囲気がありました。
また、メンターの方が話しやすく、自分の中にさまざまな意見があっても整理するのが苦手な中で、それらを丁寧に汲み取り、分かりやすい形で言語化してくださった点がとてもありがたかったです。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
一朝一夕でできるようになることは少ないので、日々コツコツと情報収集や準備を積み重ねていくことが大切だと思います。
ありがとうございました。Nさんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。


