分野横断の学びを求めてSFCへ――小論文と英語の準備を重ね、合格をつかむ
「英語ディベートの経験から、文系・理系の枠を越えて学べる環境に魅力を感じるようになりました。」
Iさん
C高校
慶應義塾大学環境情報学部環境情報学科 一般選抜 合格

合格おめでとうございます!合格した今の気持ちを教えてください。
小論文の準備を始めた頃は、時間内に解き終えることも難しく、さらにSFCは倍率も高いと聞いていたため、不安もありました。そうした中で合格を頂けてまずは安心していますし、想像もしていなかった総合政策学部とのダブル合格だったので、洋々での手厚いサポートには本当に感謝しています。
慶應義塾大学環境情報学部を志望したきっかけを教えてください。
中学生の頃から英語ディベートに取り組んでおり、その中で政治や社会問題にも関心を持つようになりました。中学3年生で文理選択をした際には理系を選びましたが、ディベートの経験から文系・理系の枠を越えて学べる環境に魅力を感じるようになりました。
そのような理由から、SFCやSILS、ICUといった、分野横断的に学べる大学に興味を持つようになりました。また、中学の頃から英語が好きだったこともあり、英語を学ぶだけはなく英語で他学問を学べる環境であることも志望理由の一つでした。
高校時代はどのようなことに取り組んできましたか?
高校でも英語ディベートを続け、チーフとして活動していました。ディベートの面白さを多くの人に知ってもらうため、学校の文化祭などでイベントを企画・運営するなどの取り組みを行いました。
また、英語ディベートの大会にも出場し、全国大会に進出した経験もあります。
小論文試験に向けてどのような準備をしましたか?
小論文のサポートを本格的に始めたのは夏頃でした。最初に過去問を解いたときは、とにかく時間が足りないことが大きな課題でした。
サポートを通して、どの課題や資料にどれだけ時間を使っているのかを細かく分析し、講師と一緒に「どこを短縮できるか」を考えていきました。
また、講師が非常に知識豊富だったため、「講師ならどのように答えるか」といった視点で解説を聞くことで、自分が知らなかった知識に触れられた点も大きな学びになりました。
本番当日はいかがでしたか?
もともと入試であまり緊張するタイプではないこともあり、当日は比較的リラックスして試験に臨めたと思います。試験会場には1時間ほど前に到着し、席に座って落ち着いて過ごすことで、気持ちを整えてから試験に臨みました。
入学後の抱負を教えてください。
現在は、ITと医療の分野に関心があります。特に最先端医療の分野に興味があり、ITの技術をうまく活用して医療に応用できるような研究や取り組みをしていきたいと考えています。
全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。
SILSの受験準備のために英語のサポートを継続して受けており、それがライティング力の向上につながりました。結果としてその入試では合格には至りませんでしたが、ライティングの力は確実に伸びたと感じています。
過去問も約25年分解いたことで、英語の語彙力や読解力が身につき、それがSFCやICUの合格にもつながったと思います。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
推薦入試などをうまく活用することも大切だと思います。自分の場合、志望順位の中で下位の大学を推薦で確保できたことで、より志望度の高い大学に集中して取り組むことができました。
また、受験期にはSNSやYouTubeを完全に断つことも試しましたが、自分には合わず反動が大きくなってしまいました。無理をしすぎず、適度にリフレッシュしながら勉強を続けることも大切だと思います。
ありがとうございました。Iさんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。


